ブラッククローバー139話のネタバレになります。
黒の暴牛アジトを襲撃した白夜の魔眼。
迎え撃つはゴーシュ、ゴードン、グレイの三人で、139話でいよいよゴードンの魔法が判明します。
さらにそれだけではなく、グレイも新しい魔法を覚えたとのことで成長が伺えます。
そして最後にはもう一つ驚きの展開が待っています!!
ゴードンの毒呪詛魔法
ゴーシュは鏡魔法で攻撃をしますが、白夜の魔眼サリーのゲル魔法には効きません。
サリーはゴーシュには興味がないが、ゴーシュだけは殺さないよう言われているから安心するよう言います。
以前、リヒトもゴーシュに対して同じようなことを話ていました。
今後ゴーシュはキーマンになりそうですね。
ヤミ団長は人に会うため外出し、他の団員もしばらくは帰ってこないことから、三人で戦うしかないとゴーシュ。
サリーは「裏魔道具”特性+α”強化」で屍を使い黒の暴牛アジトを襲いますが
相手が生きていないのなら存分に魔法を使えるとゴードンが毒呪詛魔法を使います。
ゴードン!!
毒呪詛魔法がなんかかっこいいし^^
それにしてもどんだけ優しいんだよw
グレイの新たな変身魔法
ゴードンの「強烈な毒」にサリーも驚きますが、自分のゲル魔法で毒を中和するサリー。
その時、グレイが新しい魔法”マジックコンバート”を披露します。
魔法の性質を変化させる魔法で、今回の場合はゲル魔法を結晶魔法に”変身”させたことになります。
ゲルには効かなかったゴーシュの鏡魔法も結晶には有効でサリーのゲル魔法を撃破します。
ブラッククローバーでは戦闘において魔法の相性が重要になるので、グレイの存在は大きいですね。
そんなグレイに興味津々のサリーと見られることを嫌がるグレイ。
No.0 ミカエルカエサル
ラデスはヴァルトスの空間魔法でNo.0のミカエルカエサルを呼び出します。
元・魔法騎士団長二人の死体からできているミカエルカエサルは、異なる属性の魔法を同時に出すことができ、さらに威力高いときてます。
圧倒的な力の前に倒れるゴーシュ、ゴードン、グレイの三人。
屍達は黒の暴牛アジトへなだれ込みます。
ここでゴードンとグレイは回想します。
呪術を生業とする一家に生まれ友達を作ることも許されず、コミュ症な上に悍ましい毒魔法も影響し周りから忌み嫌われていたゴードン。
自分に自身が持てず正体を明かさないことから、誰からも信用されず不気味がられ一人だったグレイ。
そんな二人を受け入れてくれたヤミ団長。
そして黒の暴牛アジト
諦めかけるゴーシュにゴードンとグレイは叫びます。
ゴーシュ
「・・・ハッキリとしたデケー声、出るじゃねーかよ・・・!」
引用:ブラッククローバー139話
そしてゴーシュも妹マリー以外にも護りたいものができたと言います。
キンキュージタイ!!
立ち上がろうとするゴーシュ、ゴードン、グレイですが、「威勢だけではどうにもならん」とラデス。
三人に襲いかかろうとするミカエルカエサルですが
黒の暴牛アジトからサイレンと共に「キンキュージタイ!!」の音声が流れます。
そしてアジトから何者かが現れます!!
まとめ
ゴードンの毒呪詛魔法がかっこいいですね^^
グレイの新しい変身魔法も相当役立ちそうです。
そして何より139話でこの三人の距離が近づいたのが嬉しいですね。
とはいえ、元・魔法騎士団長二人の死体からできているミカエルカエサルが強すぎるため、ピンチの状況となりましたが、ここで黒の暴牛アジトの新たなカラクリが発動しました。
色々謎の多いアジトでしたが、まさかここまでカラクリがあるとは思いませんでした。
最後に登場した人物の正体も気になりますし、そもそもこのアジトが一体何なのか非常に気になりますね。
次号の展開に期待です!!
ブラッククローバー140話のネタバレはこちらです。
>【ブラッククローバー】140話でアジトの幽霊の正体がヘンリーと判明