約束のネバーランド100話のネタバレになります。
七つの壁を探すためD528-143クヴィティダラを目指すこととなったエマ達。
無事エマ達はクヴィティダラに到着できるのか!?といった感じですが、100話では久しぶりにフィルが登場します。
エマとレイが脱獄したあとのGFが語られるのですが、ここにまさかのアンドリューが現れます。
その後のGF
100話で久しぶりに登場したフィル。
エマとレイが脱獄して2ヶ月。
様々なことがあったとフィルは言います。
まずキャロルは話せる言葉が増え
フィルとシェリーは成績(スコア)が上がり、エウゲンもチャーリーもミローシュも元気だとのこと。
しかし、他のみんなはわからないそうです。
あの火事のあと、フィル達はバラバラに関連施設へ引き取られました。
おそらく、他の4つのプラントにわけられた可能性が高いです。
イザベラ(ママ)とはあれから会っておらず、今どこにいるのかも不明。
新しい生活に新しいママ。
新しい兄弟はみないい人達。
だけど、みんな何も知らない。
「逃げて!」
「行っちゃダメだ!」
言いたいけど言えない。
言ったらシェリー達を守れない。
レイもこんな気持だったのかと考えるフィル。
フィルとアンドリュー
エマに会いたいとの思いが強くなるフィル。
でも、自分は約束した。
がんばると決めた。
自分がみんなを守ると歯を食いしばるフィル。
エマ達は絶対に来てくれる。
もしエマ達が来れないなら自分がみんなとエマ達に会いに行くとフィル。
「大丈夫」と自分を鼓舞します。
ある日、GFを一人の男性が訪れます。
その男性とはアンドリューでした。
アンドリューはフィルに名前を聞きます。
自分の名前を名乗るフィルに「話がしたい」とアンドリューは言います。
クヴィティダラ到着?
D528-143クヴィティダラを目指すエマ達。
現在地はA09-03付近。
なにか聞こえると言うヴァイオレットに、ドンは「多分川だ」と答えます。
地図を見ないで判るのか?と聞くザックに、暗記してきたとサラリと答えるドン。
ギルダもレイに言われて古文書の地図と資料室にあった地図を全部暗記してきたようです。
ハウスのテストよりはマシだろうとレイは言いますが、完全にドン引きしているザックとヴァイオレットw
ただ、情報が古いためあくまで参考程度だと話すレイ。
地形はともかく鬼の集落は地図通りだと思わないほうがいいと。
エマも、どんな鬼がいるかは地図では判らないと言います。
まず鬼に遭わないこと。
痕跡を逐一観察し徹底的に回避する。
それでも遭った場合は見つかる前に身を隠す。
それでも見つかったら
仲間を呼ばれる前に片付ける。
地図の暗記ではドンとギルダが活躍しましたが、鬼との戦いではザックとヴァイオレットが活躍します。
さすがバイヨン達と死闘を繰り広げただけあります。
人型の知性のある鬼と遭遇しないよう街や都市を避け、遂にD528-143クヴィティダラに到着します。
約束のネバーランド100話の感想
久しぶりにフィルが登場しました。
元気そうで安心したのもつかの間、アンドリューが現れフィルに接触してきました。
しかも、アンドリューはフィルのことを知っているようでしたが、たまたま第3プラント出身ということで声をかけたのか、それとも何か情報を掴んでいるのか。
そしてD528-143クヴィティダラを目指していたエマ達ですが、どうやら目的地に到着したようです。
D528-143クヴィティダラには七つの壁への手がかりがあるのでしょうか。
約束のネバーランド101話のネタバレはこちらになります。
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