七つの大罪246話のネタバレになります。
236話で昏睡状態だったエスタロッサが生きていることが判明しましたが、今回246話にて完全復活します。
そしてメリオダスも戻ってきたことで三兄弟が揃うのですが・・・。
Contents
エスタロッサ復活!!
246話はエスタロッサの夢の中から始まります。
エスタロッサ(夢の中)
(ここは・・・どこだ・・・?)
(俺は・・・ここで何をしている・・・?)
引用:七つの大罪246話
その時、後ろからエスタロッサに声をかける女性が
「どうしたの一人で?」
振り返るエスタロッサの目の前には
お前は・・・!!
エスタロッサが昏睡から復活します。
魔神の紋章がひたいに入り完全復活といった感じです。
復活したエスタロッサの側にはペロニアなる魔神が。
メリオダスにはチャンドラー、ゼルドリスにはキューザック、そしてエスタロッサにはペロニアが側近といった感じでしょうか。
チャンドラー、キューザック、ペロニアで誰に側にいて欲しいか聞かれたら、個人的にはペロニアかな^^
実力的には・・・ちょっと頼りなさそうですが。
復活したエスタロッサに「元気になったみたいで」と喜ぶペロニアですが、どうやら”ナニ”に向かって話しかけていたようです。
色んな意味で元気そうってことですねw
エスタロッサはメリオダスが戻ってきたことに気づきます。
ペロニアも「しゅごい魔力反応でしよ!?」と驚きますが、ペロニアの喋り方にも驚きです。
ちゃんと読もうと思うとすごく読みづらいw
三兄弟揃う
ゼルドリスと再開するメリオダス。
自分は魔神王になるためここに来たと言うメリオダスと、魔神王になるのは自分だと返すゼルドリス。
一触即発の状況にエスタロッサも登場し三兄弟が揃います。
エリザベスはエスタロッサと対面するのは初めてです。
以前、メリオダスを一度殺した人物であることは認識していますが、その前に一度どこかで会った気がすると感じます。
113話でエリザベスが気絶した際に、夢の中でエスタロッサは登場しています。
この時エリザベスは「メリオダス・・・あなたが・・・?」と呟いたところで目が覚めます。
今回エスタロッサと対面したエリザベスは「一度どこかで」と感じますが、それがあの時の夢の中のことをいっているのか、それとも過去に実際に会ったことがあるのか。
さらにメリオダスの手配書はエスタロッサにそっくりですよね。
いくら10年後を想像して書いたとはいえ、あまりにも似過ぎます。なんか怪しいですよね。
エスタロッサはメリオダスと世間話をしようとしたその時、エリザベスがいることに気づきます。
自分の名前をなぜ知っているのかエスタロッサに聞くエリザベスですが、よくわからないと答えるエスタロッサ。
そしてエスタロッサは魔神王の椅子取りゲームからは降りるが、エリザベスを自分にくれと言い出します。
メリオダスは兄弟喧嘩をしに来たわけではないが、二つだけはっきりさせておくと言います。
その二つとは
- 魔神王には俺がなる
- エリザベスは誰にも渡さない
兄弟喧嘩
メリオダスが二つだけはっきりさせておくと話した瞬間、メリオダスに襲いかかるエスタロッサとゼルドリス。
エスタロッサ
「ふぬけの分際で欲張ってんじゃねーぞー?」
ゼルドリス
「今更貴様なぞに俺の野望を邪魔されてたまるか」
引用:七つの大罪246話
しかしメリオダスの魔力で逆に地面に叩きつけられるエスタロッサとゼルドリス。
ゼルドリスを助けにキューザックが飛び出しますが、メリオダスに近づくことすらできません。
ペロニアは「コレ動いたら死ぬやつでし」と一歩も動かず、チャンドラーは「これぞ王たる威厳」と感動の涙を流してます。
全く身体を動かせない二人の上に腰を下ろすメリオダス。
まとめ
246話でエスタロッサが復活しましたが、十戒を統率していた頃のメリオダスが強過ぎていいとこ無しでした。
ただ、エリザベスとの関係は気になりますね。
メリオダス、エスタロッサ、ゼルドリスの三兄弟ですが、メリオダスとゼルドリスは背格好などがそっくりです。
しかしエスタロッサは一人だけ違いますよね。
この辺も何か理由があると思われますが・・・気になります。
七つの大罪247話のネタバレはこちらです。