七つの大罪232話のネタバレになります。
今週号のマガジンは七つの大罪が一挙2話公開となっており、232話は2話目となります。
231話で遂にエスカノールとメリオダスの戦いが始まりました。
十戒統率者時代の魔神メリオダスの暴走を最強の人間エスカノールが止めるわけですが、どっちもハンパない強さです。そしてハンパなく傲慢ですw
正午が近くにつれエスカノールの闘級が上昇し、11万4000まで上がりますが、その上をいくメリオダスはエスカノールを一蹴します。
やはり人間では魔神に勝てないのかと思いきや、232話でエスカノールの「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」による本当の強さが判明します。
以前からエスカノールの強さは人間離れしていると思ってましたが、「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」のエスカノールを見て確信しました。
エスカノール人間じゃないだろw
マーリンが聞いた謎の声
純粋な魔神族の英雄だった十戒統率者時代のメリオダスの前では、最強と呼ばれるエスカノールすら歯が立ちません。
再び立ち上がったエスカノールはメリオダスと激しい攻防を繰り広げます。

「無慈悲な太陽(クルーエル・サン)」を繰り出すエスカノールですが、「全反撃(フルカウンター)」で跳ね返すメリオダス。そしてそれをかわすエスカノール。

“完璧なる立方体(パーフェクトキューブ)”内の戦いがレベルが高すぎるのと激しすぎてこんな感じになってます。

その時、マーリンは何者かの”声”を聞きます。
???
「ハ・・・ハ・・・そうだ・・・あと一歩で・・・」

後ろを振り返るマーリンですが、そこにはバンやゴウセルなど七つの大罪団員しかいません。
「今の声は・・・?」とマーリン。
どうやらマーリンにしか聞こえていないようです。
天上天下唯我独尊「ザ・ワン」
“完璧なる立方体(パーフェクトキューブ)”ではエスカノールとメリオダスの戦いは激しさを増しています。
状況はこんな感じです。

何が何だかよくわからない状況というのはわかりましたw
いつも余裕の表情のエスカノールがこんな真剣な目をしてます。

メリオダスもエスカノールの攻撃を受けます。

そして遂に自力で勝る魔神メリオダスが人間エスカノールを倒します。

弟と兄弟喧嘩をした時以来の楽しさに満足な様子のメリオダス。そしてエスカノールのことを、殺すのが惜しいほど大した人間だと評します。
“完璧なる立方体(パーフェクトキューブ)”の外で悔しがるバン。
ディアンヌもエスカノールでも止められないメリオダスを、どうやって止めればいいのかと困惑しますが、「残された猶予は1分」とマーリンが言います。
マーリンが言うには、エスカノールの力は日の出と共に増していき、正午丁度にピークを迎え、時間にして1分「無敵の権化」になると。
そしてその「無敵の権化」の名前を
「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」

まだ隠していたかと、メリオダスはエスカノールに「神千切り」を繰り出しますが

「痒(かゆ)」

エスカノールに飛びかかるメリオダスに対し、「聖剣エスカノール」と手刀をします。

そして次の瞬間

いやいやいやw
エスカノール強すぎでしょwww
なんかただの手刀だったし、すごくゆっくりに見えたんだけどw
大量の吐血をし「貴様!!」と言葉を発し、その場に倒れるメリオダス。
倒れたメリオダスにエスカノールが声をかけます。
メリオダス
「魔の神とやら、人間に見下される気分はどうだ?」
今のエスカノールが自分のことを人間と言うことに違和感を覚えます。
この強さはもう人間じゃないでしょw
まとめ
わずか1分という制約付きですが、「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」のエスカノールは最強でした。
この強さを見ると「傲慢」を名乗っても誰も何も言えないですねw
それにしても、最凶と最強の戦いが凄すぎて、今後の戦いは大丈夫なのでしょうか?
これ以上の戦いはもう期待できない気が・・・大丈夫なのでしょうかw
エスカノールの「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」は正午の1分という条件があるので、次に見られるのは相当後になるのか、もしかするともう見られないかもしれないですね。
そしてマーリンが聞いたあの「声」はなんだったのでしょう。
この声の主と今後の今回以上の戦いに期待してます^^