七つの大罪239話のネタバレになります。
ゴウセルの攻撃で魔力が半分以下になったチャンドラー
対する七つの大罪側は
- キング
- 体が小さくなって全裸のディアンヌ
- 絶対強制命令(アブソリュートオーダー)で攻撃できないゴウセル
- 神器がないバン
- メリオダスから離れない(離れられない?)エリザベス
互角?の状況と思われる中、239話で決着がつきます。
キングがかっこいい
チャンドラーの”飛ぶ斬撃”みたいな攻撃を第五形態「増殖(インクリース)」のクナイで相殺するキング。
別のクナイでチャンドラーを攻撃しますが、フルカウンターでキングにはね返すチャンドラー。キングは別のクナイでこれを相殺。
器用なものだと感心するチャンドラーに撃ち合いには自信があると言うキング。

キングかっこいいw
個人的にはキングの戦闘シーンは一番好きです^^
キングの神器・霊槍シャスティフォルの形態はこちらの記事でまとめています。
バンもかっこいい
キングとチャンドラーが撃ち合いをする中、小さくなったメリットを活かしチャンドラーの懐に入ったディアンヌは強烈なパンチを顔面に食らわします。
さらにバンがチャンドラーを羽交い締め。

カツアゲにしか見えねぇw
バンは以前、メリオダスに「好きな女を二度も死なせる気持ちがわかるか」と言いました。
そのことを気にしていたバンは、もう一度親友であるメリオダスに謝るチャンスが欲しいと感じてます。
バン良い奴だ!!
過去にバンがメリオダスを殺そうとした後に謝るシーンってあったような気が・・・。
あの時は謝ってなかったかな。
ジバゴに諭されて終わっただけかもしれませんが、ただあの時もバンは自分の行動を反省してました。そして今回も反省。
やっぱりバン良い奴だ!!
そしてメリオダスのことを「親友」と呼ぶあたりがかっこいいです^^
バンのこれまでの行動はこちらの記事にまとめています。
残飯長ホークのおしゃぶり
絶対強制命令(アブソリュートオーダー)でチャンドラーに攻撃できないゴウセル。
七つの大罪よりもチャンドラーの方が自力で勝る現状に、ゴウセルは悔しがります。
ゴウセルが言うには、チャンドラーの右手に呪印がある限り絶対強制命令(アブソリュートオーダー)に従わなくてはならないようです。
もし逆らえば間違いなく壊れると。
その話を聞いた残飯長ホークの行動は

最初何が出てきたのかわかりませんでしが、ホークの舌でしたw
思わず「ぞぞっ」とするチャンドラー。
さらにホークは舐め続けます。

「おしゃぶりのチャンドラー」にまさかのおしゃぶり攻撃ですw
そしてチャンドラーの反撃

「ブタバラ」ってコントかw
チャンドラーに殴られた後のホークがこちら

瀕死じゃねーかw
ひと昔ふた昔前の家畜撲殺状態ですw
エリザベスの能力
チャンドラーの攻撃で立つ力も残っていない七つの大罪でしたが、エリザベスの能力「癒しの力」で復活します。

復活したキングはチャンドラーを攻撃しようとしますが、それよりも早くチャンドラーの「飛ぶ斬撃」みたいな攻撃がきます。
しかしゴウセルの攻撃でチャンドラーの攻撃は外れます。
え!?
ホークのおしゃぶりで呪印消えたの!?
なるほど、右手の呪印ってずっとあるものではなく、絶対強制命令(アブソリュートオーダー)を発動した時に現れるってことですね。
にしても、おしゃぶりで消えるんですねw
キングの攻撃がチャンドラーに当たり七つの大罪の勝利確定!!
と思われます。
エリザベスの治療能力を見て思ったのですが、不死身のバンと相性がすこぶる良いのではと。
バンは不死身ですが、復活するのに時間がかかる印象があります。
この復活時間をエリザベスの治癒能力で早めればって考えると、エリザベスとバンは相性が良いと思うんですけどね。
ちなみに、家畜の撲殺状態となった残飯長ホークは鼻血を出してますが無事です^^
まとめ
多分、今回の239話でチャンドラー戦は終了かなと思われます。
多分です。
もしかしたら次回以降も続くかもしれませんが・・・。
その時はその時で楽しみたいと思います。