七つの大罪250話のネタバレになります。
魔神王になろうとするメリオダスを止めるため、エリザベスはメリオダスの元を離れました。
一方の七つの大罪ですが、マーリンがゼルドリスに取引を持ちかけたところ、四大天使リュドシエルの強烈な一撃がゼルドリスに直撃します。
物語の展開が非常に気になるところですが、それよりも250話では大事件が起きます。
エリザベスの前髪がパッツンに!!
これは大事件です。
何が事件ってエリザベスの前髪パッツンが恐ろしくかわいい!!
行動を起こす七つの大罪
七つの大罪の元に戻ったマーリン。
キングはゼルドリスとの会話の途中で何があったのかマーリンに聞きます。
マーリンはゼルドリスをわざと苛つかせ、自分に集中させることでリュドシエルの攻撃を直撃させたこと説明します。
さらにマーリンは「行動を起こすなら今しかない」と、キャメロット王都に豚の帽子亭ごと瞬間移動します。
そしてゼルドリスの”敬神”を解かれた人々をリオネス王国に瞬間移動させます。
“敬神”を解かれた人々は混乱状態のため、散り散りにならないようディアンヌが一カ所にまとめるのですが
化け物ってw
ディアンヌが地味にショックを受ける気持ちすごくわかります。
ゼルドリスの反撃
マーガレットの体に満足気なリュドシエル。
リュドシエルの力を”神の光”と興奮気味に賞賛するヘンドリクセンですが、ドレファスはギルサンダーとマーガレットがまた犠牲になることに複雑な面持ちです。
ギルサンダーは、なぜマーガレットが選ばれたのかとリュドシエルに尋ねますが、リュドシエルはマーガレットは恋人であるギルサンダーを救うため自らの体を差し出したと答えます。
マーガレットを元に戻してくれと懇願するギルサンダーですが、その時、ゼルドリスの反撃がリュドシエルに直撃します。
エリザベスの頭が!?
城の外で一人酒を飲むチャンドラーですが、メリオダスがエリザベスを探しているのを発見します。
その様子からエリザベスがメリオダスの元を離れたことを理解し、”肉分身(スピリット・ターマー)”にエリザベスを殺すよう命令します。
キャメロット王都でディアンヌを発見したエリザベス。
ディアンヌの元へ走るエリザベスですが、後ろからチャンドラーの”肉分身(スピリット・ターマー)”が襲いかかります。
“肉分身(スピリット・ターマー)”はディアンヌの強烈な一撃で潰れますが、エリザベスこれ死ぬんじゃね?ってくらパックリいきました。
ディアンヌに持ち上げられたエリザベスは「大丈夫」と話しているので、死んではいないようです。
それにしても見事なほどパックリでしたね。
前髪パッツンのエリザベス
七つの大罪と合流したエリザベス。
エリザベスはメリオダスが魔神王になるため、エスタロッサとゼルドリスに戒禁を集めさせていることを説明します。
そしてメリオダスが魔神王になることを止めたいと話すエリザベス。
エリザベスを救うために魔神王になろうとするメリオダスに複雑な心境のディアンヌですが、それでも「止める」とエリザベスは言います。
メリオダスが本当に魔神王になれば、二度と自分達とは会えなくなると。
とはいえメリオダスが魔神王になることを止めれば、エリザベスが呪いで死んでしまうとディアンヌは泣き出します。
エリザベスはディアンヌを抱きしめます。
エリザベス
「ディアンヌ・・・私は何度でも転生するわ・・・」
「そうしたらきっとまた友達になってね」
引用:七つの大罪250話
皆が下を向く中、エリザベスは顔を上げ言います。
エリザベス
「たとえ、この命と引き換えようとしても彼は絶対助ける」
「だから、お願いみんな・・・私に力を貸して!!!」
引用:七つの大罪250話
エリザベスの前髪が!
パッツンや!!
前髪パッツンの方が可愛いやん!!!
3000年前の大戦でも前髪は短めでしたが
今回ほどのパッツンではありませんでした。
過去の転生でもここまで前髪パッツンの姿は披露していなと思うので、250話がエリザベスの前髪パッツン初披露となりますね
それにしても可愛い^^
まとめ
250話で前髪パッツンを初めて披露したエリザベス。
3000年前の大戦のエリザベスはどうだったかな?と25巻を読み返したのですが、なんか前髪パッツンのキャラがいっぱいいましたw
メラスキュラ
サリエル
タルミエル
多分、他の巻を確認すれば、前髪パッツンキャラは相当数いると思うのでとりあえず25巻だけ。
それにしてもエリザベスの転生ですが、問題は新たに生まれ変わるので記憶を失っていることですよね。
バンのように復活だったら誰も悲しむ必要ないんですけどね。
今回、エリザベスが呪いで死ぬことをみんな悲しんでますが、バンは何度も死んでるのに誰も悲しまないなと思いましたが、やはり転生と復活では大きな違いですね。
そういえばバンは今頃何をやってるのだろう・・・。
七つの大罪251話のネタバレはこちらです。