【七つの大罪】267話ネタバレ!エリザベスを助けに行くデリエリ

七つの大罪267話のネタバレになります。

三つの戒禁を回収したエスタロッサ。

巨大な力の代償として自分とメリオダスとの間で錯乱します。

遂にはエリザベスの首を絞めて殺そうとするなど、暴走はエスカレートしています。

このままエスタロッサは自爆の道を進むのか!?

天空演舞場跡

エリザベスをさらったエスタロッサですが、戒禁吸収の反動で暴走します。

七つの大罪267話

 

「エリ・・・ザ・・・ザベべ」

 

まともに話すこともできなくなってるエスタロッサ。

 

エスタロッサに殺されそうになるエリザベスですが、自分はまだ死ねない、メリオダスにもう一度会うまでは死ねないと、エスタロッサに反撃します。

しかもかなり激しい反撃ですw

七つの大罪267話

 

何事もなかったように辺りを見渡し、見覚えのあるこの場所が天空演舞場跡だとエリザベスは言います。

七つの大罪267話

 

結構な勢いで首を絞められてましたが、反撃した後のエリザベスがあまりにも普通で驚きました。

3000年前の大戦で実力は発揮してましたが、やはり見た目が戦闘するような感じではないので、エルザベスの攻撃はいつ見ても驚きます。

そのギャップがまたいいんですけどね。

 

古くなって誰も寄り付かなくなった天空演舞場跡。

ここでメリオダスと隠れて会っていたことを思い出すエリザベス。

そしてそれがもう3000年も前のことだと思うと、メリオダスが恋しくなり涙を流すエリザベス。

 

そんなエリザベスを見たエスタロッサは、自分がいつもエリザベスを見ていたことを思い出します。

エリザベスの攻撃を受けて現在は冷静な状態に戻っているようです。

エリザベスを助けに行くデリエリ

四大天使のサリエルとタルミエル、そして七つの大罪キングはエリザベスの救出へ向かおうとしています。

空を飛べる三人が助けに行くようですね。

 

ディアンヌは三人という人数の少なさを心配しますが

 

「いや、四人だ」

 

そこには自分もエリザベスを助けに行かせて欲しいと話すデリエリの姿が。

七つの大罪267話

 

サリエルはデリエリがエリザベスを助けることになんの得もないと、デリエリを信じていない様子。

他の兵士も、十戒を討つのに十戒を連れていくバカはいないと信じていません。

 

そんな中、デリエリを信じると言うキング。

正確には、かつてデリエリを命がけで助けたエリザベスを信じるとキングは言います。

なぜそのことをとデリエリはキングに聞きますが、それにはキングは答えず、エスタロッサは規格外のバケモノであるため、一人でも戦力が多いに越したことはないと。

 

七つの大罪は変わり者ばかりの集団だと聞いていたが、本当のようだとサリエル。

そしてキング、サリエル、タルミエル、デリエリはエリザベス救出へ向かいます。

七つの大罪267話

いつも一人だったエスタロッサ

場面は天空演舞場跡に戻り、自分がいつもエリザベスを見ていたことを思い出したエスタロッサ。

エリザベスもエスタロッサのことを少し思い出したと言います。

 

エリザベスの記憶では、いつも独りぼっちで寂し気な表情をしていたエスタロッサ。

エスタロッサも自分のことを闇を持たざる魔神王の息子と言います。

そして虫一匹も殺せない弱虫で影で笑われていが、そんな自分を笑わなかったのはメリオダスとエリザベスだけだったと。

 

いつのまにかエリザベスの姿を追いかけるようになっていたエスタロッサ。

しかしエリザベスの視線の先にはメリオダスしかいませんでした。

メリオダスに盗られるくらいなら

エリザベスは、メリオダスが魔神王になるのを阻止するために協力して欲しいとエスタロッサに言いますが、こんな時までメリオダスの心配かとエスタロッサは言い、様子が変化していきます。

どうやらまた暴走しそうな感じです。

 

メリオダスなら戒禁を難なく自分の力にできただろうな、メリオダスは本当に強く、尊大で、誰からも信頼されて、自信に満ちていた。

何より自分のことをいつも庇って見捨てずにいてくれた。

どんな悩みだって聞いてくれ・・・そうだ!

何かを思い出したエスタロッサ。

 

エスタロッサは自分のエリザベスへの気持ちをメリオダスに打ち明けたところ、メリオダスからは

 

「俺がお前とエリザベスの仲を取り持ってやる」

 

そう言われ、その言葉を信じていたと。

 

それを聞いたエリザベスは、メリオダスは絶対にそんなことは言わない、エスタロッサの記憶違いだと指摘しますが、暴走し始めるエスタロッサ。

 

取り込んだ三つの戒禁が拒絶反応を起こします。

メリオダスは嘘をついたと怒り出すエスタロッサですが、エスタロッサの「助けて欲しい」という心の声を聞いたエリザベスは、エスタロッサに戒禁を今すぐ吐き出すよう声をかけます。

 

しかし完全に暴走してしまったエスタロッサにはエリザベスの声は届きません。

再びエリザベスを殺そうとします。

七つの大罪267話

 

メリオダスに盗られるくらいなら、自分に食われて自分のモノになれとエスタロッサ。

 

 

女子か!!w

 

戒禁を吸収しつつあるメリオダス

キャメロット城ではなんとも禍々しい魔力が。

七つの大罪267話

 

完全にアフロ状態ですw

 

エスタロッサとは違い、時間はかかっているが拒絶反応もなく戒禁を吸収しつつあるメリオダス。

その姿にはゼルドリスも「流石」と感心します。

そして急ぎ残りの戒禁も集め与える必要があるとゼルドリスは言いますが、残りの戒禁はエスタロッサが持ってて現在暴走してますが・・・魔力の変化とかで気づかないモノなんですかね?


まとめ

エスタロッサはもうダメっぽいですね。

このまま自爆をするのか、エリザベスが倒すのか、それともキング達が倒すのか。

なんにせよもうダメそうです。

それにしても、戒禁三つでこれだけ暴走してしまうということは、全部の戒禁を吸収すると即破滅といった感じになるのでしょうか。

そして戒禁の吸収で拒絶反応が出ないメリオダスは流石の一言です。

こういったところでも地味にエスタロッサがディスられててちょっとかわいそうw

 

七つの大罪268話のネタバレはこちらです。

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