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【炎炎ノ消防隊】261話ネタバレ
炎炎ノ消防隊261話のネタバレになります。
レッカを倒したカリム。
時同じくして、アーサーも世界平和のために親友を倒しました（ゲーム）。
アーサーを褒めるヴァルカンですが、ふと冷静になり、（俺たちは何をやってんだ）と考えます。
前回の炎炎ノ消防隊260話のネタバレはコチラになります。
>【炎炎ノ消防隊】260話ネタバレ！カリムとレッカの友情は本物だった！？
竜王ドラゴーンまで辿り着いたアーサー
竜王ドラゴーンの城（ゲーム）まで辿り着いたアーサー。
アーサーはヴァルカンに感謝します。
ヴァルカンがいなければここまで辿り着けなかったとアーサーは言い、力になれてよかったと答えるヴァルカン。
さらにアーサーは、こんな事態に最後まで付き合ってくれて本当に感謝している言い、アーサーがかしこまっていることにヴァルカンは「どうした？」と聞きます。
アーサーは、ヴァルカンは強くて常に冷静で機関員としてでなく人として素晴らしい人間だと絶賛します。
アーサーの言っている意味が理解できず無言のヴァルカン。
アーサーは、「ユウのことだよ・・・」と言います。
アーサーはヴァルカンに聞きます。
行方がわからないんだろ？
居ても立ってもいられないはずなのに・・・あいつは大事な仲間だ。
ヴァルカンは、ユウが初めて工房に来た日のことを語ります。
ヴァルカンとユウの出会い
ヴァルカンの工房にやってきたユウは、弟子にして欲しいと言います。
しかし、祖父やジョヴァンニの件があり、ユウの申し出を断るヴァルカン。
それでもユウは”おもちゃ”を大事に抱え、ニコニコ笑いながら何度も足を運びます。
最初ヴァルカンは、ユウのことを”いいとこの坊っちゃん”が面白半分で来たと思っていましたが、ある日、街の路上で毛布に包まっているユウを発見します。
両親を火事で亡くしたと話すユウ。
普通の孤児は多くが聖陽教の孤児院に引き取られますが、ユウはそこへは行きませんでした。
独りになったユウを支えたのは、太陽神ではなくいつも大事に抱えていたガラクタの人形。
ユウはガラクタを作れる技師になりたくヴァルカンの工房を訪ねたと説明します。
それを聞いたヴァルカンは、弟子ではなく家族としてユウを迎え入れ、ユウは笑顔になります。
しばらくしてリサもやって来て、三人で暮らすようになりました。
アーサーは、「家族だもんな」と言い、もっと聞かせてくれとヴァルカンに言います。
いつもヴァルカンの作業を真似していたユウ。
ヴァルカンもユウのことを本当の弟と思っていました。
そのため、ヴァルカンは兄としてユウもリサも絶対に守ると決めていましたが、守ることができず。
ヴァルカンは言います。
所詮は自分は裏方の人間、自分もユウたちの前ではアーサーやシンラみたいにヒーローになりたかったが、できなかった、守ってやれなかった。
悔し涙を流すヴァルカン。
アーサーはヴァルカンの肩に手を回し、俺がなんとかするから任せろと言います。
ユウもドラゴンもシンラも、ヴァルカンが造ってくれたエクスカリバーでなんとかするとアーサー。
ユウの居場所をエクスカリバーが示す！？
市民達へ希望を捨てないよう呼びかけ、避難所へ誘導する第8特殊消防隊。
市民の顔に安堵が戻ってきたとマキは言い、ヒナワも、これでよくなればと言いますが、オウビは無言で火災旋風を見上げます。
第8の呼びかけも虚しく、焔ビトは未だ増加中。
何も変わっていない現状に、東京皇国治安作戦部の尾瀬大将（マキの父親）は焦ります。
リヒトはジョーカーに言います。
所詮、大多数の人間は確立者（かくりつしゃ）の燃料にすぎない、この物語（世界）を理解できず騒いでるだけの名もなきモブ人間を助けたところでなんの意味もない。
ジョーカーは、モブに価値はないと？と聞き、リヒトは答えます。
いつの時代も世界は極一部の確立者だけで構築されている。
スミレは別の空間から言います。
自我なき放流されるだけの脳なし蟲のクソに誰が気をとめよう。
強者の絶望がある限り大災害は止まらない。
竜王ドラゴーンとの対決まできたアーサーですが、突然、コントローラーを置き、立ち上がります。
ゲームの続きは？と聞くヴァルカンに、準備は整ったと答えるアーサー。
アーサーは、これからは自分自身の戦い、本当のドラゴンを討つと言い、エクスカリバーを持って外へ出ます。
アーサーを追いかけ外に出たヴァルカン。
急にどうした？と聞くヴァルカンに、その前にやることがあると答えるアーサー。
ヴァルカンは、ドラゴン退治以外に何を？と聞き、アーサーは、ヴァルカンにエクスカリバーを握るよう言います。
アーサーの言っている意味が理解できないヴァルカンですが、エクスカリバーを握ります。
アーサーは言います。
エクスカリバーを天にかざすんだ、さすればユウの居所をエクスカリバーが示してくれる。
エクスカリバーにそんな機能をつけた覚えがないヴァルカンは驚きますが、アーサーの真剣な表情に、本気で言ってるのか・・・？とヴァルカンは言います。
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炎炎ノ消防隊261話のまとめ
ついにラスボス、竜王ドラゴーンとの対決まで来ましたが、突然コントローラーを置いたアーサー。
アーサーはヴァルカンに、エクスカリバーがユウの居場所を示すと言いますが、ヴァルカンはそんな機能をつけた覚えがありません。
いつになく真剣な表情のアーサーに、本気で言ってるのか？とヴァルカン。
アーサーの言葉は現実のものとなるのか！？
炎炎ノ消防隊262話のネタバレはコチラになります。
（4/7更新）
