【炎炎ノ消防隊】281話ネタバレ!タマキは命の象徴?希望!?

【炎炎ノ消防隊】281話ネタバレ

炎炎ノ消防隊281話のネタバレになります。

エロが全く効かないアサルトのドッペルゲンガー。

そこに本物のアサルトが現れましたが、ラッキースケベられの影響で隙だらけ。

自分へ向けられる冷ややかな声に、タマキは何を見せるのか!?

 

前回の炎炎ノ消防隊280話のネタバレはコチラになります。

>【炎炎ノ消防隊】280話ネタバレ!本物のアサルト登場!

エロの重み

タマキは言います。

「そんなにエロが嫌なら見せてやるよ」

「エロの重みってやつを!」

 

防護服を脱ぎ始めるタマキ。

タマキはストッキングも脱ぎ、地面に落としますが、ストッキングは重みで地面にめり込みます。

 

下着姿になったタマキ。

タツトの母親は叫びます。

「子供の前でなんて格好してるのよ!この下劣な売女!あなたには女としての恥がないの!?」

 

タマキ

「うるせぇクソババァ!私は偽アサルトを倒さなねぇといけねぇんだ!こっちが勝手にやってることに一々口出すんじゃねぇよ!黙ってろ!」

 

母親はなおも叫びます。

「自分が若くて可愛いからって、裸になればなんとかなるって思ってるのよ!」

 

それを聞いたリヒトは言います。

「それはタマキ隊員が可愛くてナイスバディーだからダメということですか」

「じゃあ個性的で大柄な方が薄着で踊るのは別に構わないと?」

 

母親

「そうよ!誰にだってチャンスを与えるべきよ!スタイルの良い人間だけが見た目で褒められるなんて不公平よ!」

確立者になったタツト

母親の言葉を聞いたタツトは言います。

「ママの言ってること、滅茶苦茶だよ・・・」

「可愛くてスタイルの良いあの隊員が他の人に配慮しないといけないなら、あらゆる優れた人が他人に配慮しなければならないんじゃないの?」

「ママは灰島のエリート研究員で、他の人より頭が良くて優れてるんでしょ」

「でももし研究員になりたくもなれない頭が良くない人がいたら、ママもその人に研究員の席を譲るべきってことだよね?」

 

母親

「ママは努力して頭が良くなったの!生まれつき見た目が良い人とは違う!頑張って努力したから今があるの!一緒じゃないの!」

 

タツト

「頭の良し悪しも才能だよ・・・世の中、勉強の仕方もわからない頭の人たちがごまんといる」

「そうじゃなかったママは生まれつき頭がいいんだよ・・・そのおかげで僕も学年トップの成績だし」

「それにあの女性隊員の引き締まった身体は美しいよ、あの身体の美しさは毎日のトレーニング・・・努力の賜物だよ」

 

母親はタツトをビンタしますが、母親のビンタを片手で止めるタツト。

タツトは言います。

「いくらそうやって他人を攻撃して抑制を強要しても、自分自身が変わらなきゃ自分の性的不満は解消できないよ」

 

母親

「タツト!」

 

タツト

「そう・・・僕はタツト、ここに来る途中、第8の大隊長にそう名乗って一人のキャラクターになった」

「そういえばママ・・・ママの名前ってなんだっけ・・・?アレ・・・?ただママと認識しているだけか・・・」

「もしかしてママって、物事をよく考えずにただその場の情報に流動するだけのモブなんじゃないの?」

 

母親はリヒトに言います。

「リヒト君!タツトがおかしくなったわ!あの女性隊員のせいよ!あんなモノを見たから!」

 

リヒト

「確かにタツト君の言う通りだ・・・あなたとは同僚のはずなのに「タツト君のママ」以外のことが何も思い当たらない」

 

突然消える母親。

 

驚くリヒトに、タツトは言います。

「役割を終えて消えたんだ」

 

リヒト

「タツト君、君は・・・」

 

タツト

「モブの中から名前を与えられ、考えることができる確立者になった」

タマキは命の象徴?希望!?

対峙するタマキと偽アサルト(ドッペルゲンガー)

タツトは言います。

「モブは騒ぎ立て炎上させるだけ」

「タマキさん・・・頑張って消化してみせて」

 

本物のアサルトがタマキの背後に立ち、言います。

「タマキ・コタツ・・・一皮むけてよりエロくなったな」

 

タマキ

「ヤダけどあんなに私を否定されたら反発したくなる」

 

アサルト

「誇れ!お前のおかげで俺はエロに目覚めたのだ」

 

偽アサルトは向かって来ます。

迎え撃つ本物アサルト。

両者の激しい戦いがはじまります。

 

偽アサルト

「エロは不要!エロは表に出すべきではない!」

 

本物アサルト

「エロは陰に潜めと言うか!」

「エロをすべて消して、ちょっぴりその辺に転がっているエロを拾えなかったエロを知らぬ子供がどうなるか!」

「皆、俺のような変態になれと言うのか!」

 

アサルトの戦いを見ながらリヒトは言います。

「タマキ隊員は世界の存亡を決める要素の一つを担っている確立者・・・」

 

タマキは炎を飛ばして偽アサルトを攻撃しますが、炎を防御する偽アサルト。

再び本物アサルトと偽アサルトの戦いがはじまります。

本物アサルト

「エロは必要!」

 

偽アサルト

「エロは不要!」

 

リヒトは言います。

「ずっと引っかかっていた・・・ラッキースケベられという超常的な現象、シンラ君が救世主(ヒーロー)、ショウ団長が天使、オウビ大隊長が皆を導く光という役回りがあるように」

「彼女は命の象徴・・・それは未来に繋ぐ希望だ!」

炎炎ノ消防隊のアニメと漫画の最新刊が無料で読める!?

炎炎ノ消防隊のアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか?

その方法とは、U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。

 

U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。(マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上)

 

U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。

このポイントで炎炎ノ消防隊の最新刊を1冊無料で読むことができます。

 

さらに炎炎ノ消防隊のアニメも全て「見放題」です!!

第一期

 

第二期

 

アニメも見放題で最新刊も無料で購入できるU-NEXTの無料トライアルはこちらから!!

 

※本ページの情報は2021年9月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

 

炎炎ノ消防隊281話のまとめ

タマキが命の象徴!?

エロがもたらす希望をタマキは戦いで証明できるのか!?

 

炎炎ノ消防隊282話のネタバレはコチラになります。

>【炎炎ノ消防隊】282話ネタバレ!

(9/8更新)