七つの大罪228話のネタバレです。
怨念に操られたディアンヌの闘級は48000まで上昇します。
ディアンヌの体を傷つけるわけにはいかないと防戦一方の七つの大罪。
ディアンヌを怨念から解放するため、死を覚悟して怨念に立ち向かうヘルブラム。
怨念に操られるディアンヌ
怨念に操られたディアンヌはキング達七つの大罪を攻撃します。

メラスキュラの魔力ではなく、虐殺された人達の怨念が塊となってディアンヌを支配しているとキングは話します。キングがいくら呼びかけても止まらないディアンヌ。そして手が出せない七つの大罪。
ヘルブラムがキングに謝ります。
ヘルブラム
「おそらく怨念に物理的な攻撃はもちろん魔力も効き目はない・・・」
「ハーレクイン許してくれ・・・全て俺っちの責任だ・・・」
言ってる意味が理解できないキング。
ディアンヌの闘級48000
マーリンはディアンヌを止めるため、各員多少殺すつもりで行けと言いますが、キングはディアンヌを傷つけても怨念は倒せないと七つの大罪を止めます。

ゴウセルがディアンヌの闘級を測定し、48000まで上昇しているのを確認。キングにディアンヌから離れるよう言いますが、それでもキングはディアンヌに怨念に呑まれてはダメだと呼びかけます。
止まる様子がないディアンヌはキングを一蹴。
吹き飛ばされたキングですが、ヘルブラムの兜が直撃からキングを守ります。
エスカノール vs ディアンヌ
「多少の荒療治が必要」とエスカノールはディアンヌを攻撃します。

エスカノール
「女性であることに免じて顔は避けてあげましょう」
しかしそれでもディアンヌは止まらず、エスカノールに反撃し地面に叩きつけられるエスカノール。

ダメージを受けた様子がないエスカノールは、気の済むまで拳で語り合おうと言いますが、ゴウセルが止めます。
ディアンヌに侵入するゴウセル
ゴウセルは自分がディアンヌを助けると「侵入(インベイション)」を使います。
ディアンヌの精神に侵入したゴウセルは、「自分のせいでエリザベスが死んでしまう」と泣いているディアンヌを見つけます。
ゴウセル
「可哀想に、心の傷につけ込まれたんだね。・・・さぁ俺と一緒に帰ろう?キングが待ってる」
泣き止んだディアンヌでしたが、怨念はディアンヌを離しません。

精神世界でディアンヌに手を差し伸べるゴウセルですが、現実世界のディアンヌがゴウセルを攻撃します。

ヘルブラム死亡!?
ディアンヌの体は大切な仲間のものだとゴウセル。そしてお前達の勝手にはさせないと言いますが、怨念はディアンヌの体を傷つけます。

ヘルブラムがディアンヌの前に現れます。そして恨む相手を間違っていると。さらに、勝手な思い込みで罪のない君達を皆殺しにしたのは自分だと話します。
怨念もヘルブラムを思い出します。そしてこの街(コランド)を滅ぼした妖精だと。

無数の怨念がヘルブラムに憎悪を向けます。
キングに別れを告げるヘルブラム。そして君の親友でいられて良かった伝えます。

ヘルブラム
「ディアンヌのこと、ちゃんと幸せにしてやれよ」
ディアンヌに握りつぶされるヘルブラム。

女神と聖女登場
淀んだ気配が消失していく中、それでも満たされない精神がいくつか存在するとゴウセル。
もう誰も傷つけたくないディアンヌですが、満たされない怨念は再びディアンヌを操りますが”風”がディアンヌを止めます。
「もうゆっくり眠っていいの」

消滅していく怨念。そしてディアンヌも怨念から解放されます。
ディアンヌ
「どうして・・・キミ・・・が?」
「ボクなんかのために・・・!!」
そこにはエリザベスとエレインの姿が。

エリザベス
「大切な友達だから・・・それじゃダメ?」
涙を流すディアンヌ。
まとめ
え!ヘルブラム死亡!?ほんとに死亡ですか?
あまりにもあっけない気が・・・。
エリザベスがヘルブラムを復活させる流れに期待します。
ちょっとこれで死亡はあんまりかなと。
いつも以上に次週に期待!!