七つの大罪259話のネタバレになります。
前回、聖戦開幕となり259話では掃討部隊と魔神族が正面からぶつかり合います。
そして聖戦とは別に単独で戒禁を集めるエスタロッサが、デリエリとモンスピートの居場所を突き止めます。
久々に登場したデリエリですが、すごくかわいいです!!
戦禍のブリタニア
七つの大罪259話のタイトルは戦禍のブリタニアですが、タイトル通り掃討部隊と魔神族の戦いは激しいものとなります。
掃討部隊の活躍シーンを259話の枠外にある解説とあわせて紹介します。
ギーラ
ギーラの”ブリリアント・デトネーション”が炸裂します。
「爆炎」の魔力を使うリオネス王国の聖騎士。現在はリオネス王国王女ベロニカの剣術指南役を務める。
ハウザー
聖騎士長(代理)として皆を鼓舞しながら奮闘します。
「暴風」の魔力を使う、リオネス王国の聖騎士。ドレファスたちに代わり、聖騎士長(代理)として奮闘中。
デスピアス
魔神族の魔力の軌道をそらして味方を守ります。
リュドシエルの”祝福の息吹(ブレス・オブ・ブレス)”の影響で痛みを感じないようです。
デンゼル率いる<蒼天の六連星>の一人。彼にしか見えない妖精インビジブルを従えた実力者。
ディアンヌ
数も力も魔神族の方が上のため、一旦引こうとする掃討部隊ですが、七つの大罪が力の差を見せつけます。
まずはディアンヌの”女王の抱擁(クリーン・エンブレス)”で、地面を使って波乗りをしそのまま魔神族を飲み込みます。
<嫉妬の罪>を背負う巨人族の少女。記憶をゴウセルに消されていたが、修業で記憶を取り戻した。
キング
次はギングの真・霊槍シャスティフォル第一形態「霊槍(シャスティフォル)」からの”暴君の嵐(タイラントテンペスト)”
<怠惰の罪>を背負う<七つの大罪>団員。妖精王としても君臨する。修業により羽が生え、ディアンヌとも両想いとなった。
サリエル・タルミエル
キングとディアンヌの活躍により、魔神族を一気に倒しましたが、次々と湧いてくる魔神族。
ここで四大天使サリエルとタルミエルも登場し” 極大聖櫃(オメガアーク)”で魔神族を瞬時に抹殺します。
サリエルとタルミエルは”マエルの仇”であるエスタロッサとの戦いを望んでいるようです。
サリエル
少年の姿をした<四大天使>の一人。吟遊詩人ソラシドに魂を宿し、現代に復活した。
タルミエル
三つの頭を持つ<四大天使>の一人。破戒僧アーバスに魂を宿し、現代に復活した。
デリエリがかわいい!!
各地に散っていた魔神族の軍勢は聖戦を目指しリオネスへ向かいます。
ある村の住人達は避難するよう声を掛け合います。
そして一人の女性が「二人に知らせないと・・・」と小屋の方を見ますが、この女性が言う二人とは
デリエリとモンスピートです。
普通にカップルやんw
モンスピートは、本来ならば十戒の自分達が指揮をとり戦線に立たねばならないと言います。
デリエリはモンスピートにどうしたいのか聞き、モンスピートはデリエリとの暮らしを気に入っていると答えます。
ただ、この場所をゼルドリスが知れば咎めは受けるだろうし、その時はこの村も・・・。
デリエリは起き上がり、ゼルドリスの所へ行くと言います。
デリエリの言葉に、自分としたことが甘い考えをとモンスピートは反省しますが、デリエリがゼルドリスの所へ行くのは戒禁を返却するためでした。
そしてデリエリの頰から紋様が消えます。
あれ?こんなに可愛かった?w
なんかアクが無くなったというか、大人っぽくなったというか、服の襟とかを見ると、アバンギャルドからコンサバにイメチェンって感じですw
そんな二人がいる場所を発見したエスタロッサ。
エスタロッサは、デリエリの戒禁「純潔」とモンスピートの戒禁「沈黙」を狙っています。
まとめ
259話で久々に登場したデリエリとモンスピート。
デリエリがすごく可愛くなってて驚きました。
聖戦からの離脱を望み自らの戒禁をゼルドリスに返そうとするデリエリとモンスピートですが、それを許さなそうなエスタロッサです。
次回はデリエリ・モンスピート vs ゼルドリスの展開となるのでしょうか。
この三人がガチで戦ったら、それはそれで聖戦に劣らないレベルの戦いになると思います。
七つの大罪260話のネタバレはこちらになります。