ヒロアカ172話のネタバレになります。
172話で1-A全員の文化祭の役割が決定し、文化祭へ向けて練習を開始するのですが、そんな中、デクはオールマイトから遠距離攻撃を覚えることを勧められます。
文化祭の役割決定
文化祭のバンド隊メンバーですが、幼少の頃からピアノを嗜んでいるヤオモモがキーボードを担当することに。
さすがの育ちの良さです。
ギターには上鳴と常闇が加入します。
耳郎がベースボーカルを担当することでバンド隊のメンバーが確定します。
さらに演出隊
そしてダンス隊も決まります。
役割が決まったところで明日から練習開始となります。
デクが遠距離攻撃を覚える
クラスメイトが文化祭へ向け気合が入っている中、デクはオールマイトの元へ相談に行きます。
相談の内容は、先日のインターンで無理矢理20%まで力を引き出せたが、負荷が大きく少しの間しか出せなく、しかも動きを予想されてエリがいなければ負けていたと。
そして遠距離攻撃に対して何もできず、100%を使いこなせない現状で、どう戦えばよかったのかを相談します。
デクの相談を受けたオールマイトは、デクも遠距離攻撃をすればいいと提案し、二人は外に出ます。
オールマイトはデクにフルカウル20%の状態で攻撃を繰り出すよう言います。
デクは言われた通りフルカウル20%で蹴りを出したところ
風圧すげぇw
オールマイトはデクが許容限度15%を超える日が来たら教えるつもりだったと話します。
インターンでの戦いで気づかなかったということは、よほど防戦一方になっていたのだろうと。
そして、デクは既に体を壊さずとも風圧を繰り出すことができることを伝えます。
オールマイトは常に100%ではなかった
ここでデクは自分がフルカウル20%まで発動できるようになった遍歴を思い出します。
- 一部100%を出す
- 一部の%をコントロールする
- 全身の%をコントロールし常時発動状態に(フルカウル)
- シュートスタイル
- 上限が5%から8%へ
- 無茶をすれば短時間なら20%まで引き出せる ← 現在
そしてデクはオールマイトが常に100%を出力していたわけではないことに気づきます。
そもそも、オールマイトが一挙手一投足100%で動いていたら、周囲は暴風だらけだとデクは考えます。
そして今の自分は20%では長くは動けないが、瞬間的になら”2.一部の%をコントロールする”と”6.無茶をすれば短時間なら20%まで引き出せる”を組み合わせることができると言います。
オールマイトは、瞬間的に上限オーバーギリギリを引き出すのは、これまで以上に微細なコントロールが必要だと忠告しますが、人体で最も繊細に動かせる場所で練習をすればいいと答えるデク。
デクのデコピンを見ると体育祭の頃を思い出しますね。
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まとめ
前回までは爆豪の成長が感じられるシーンが多かったのですが、172話からはデクが成長する番といった感じです。
いよいよデクが遠距離攻撃を覚えるようですね。
オールマイトの風圧は確かに魅力的だったので、ここでデクが風圧を使った遠距離攻撃を覚えたら今後が楽しみですよね。
風は爆豪や轟の個性とも相性が良さそうなので、チームプレイでも活きそうです。
ヒロアカ173話のネタバレはこちらです。
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