ヒロアカ211話のネタバレになります。
前回、突如デクの右腕から溢れ出した黒いモヤ。
個性をコントロールできていない様子のデクでしたが、211話ではその個性が完全に暴走します。
もう試合どころでは無い感じですが・・・。
Contents
スーパーヒーローはになれない個性
ヒロアカ211話は試合前の回想シーンからはじまります。
「その個性じゃスーパーヒーローにはなれないね」
物間が昔から言われてきた言葉です。
一人では何もできない。
そんなヒーローがいてたまるかと。
物間の話を聞いた心操は、「何の話?」と聞きます。
「出来ないことを知ってるって話さ」と答える物間。
物間は心操のことを気に入っていると伝えます。
併せ呑まないと生き残れない同じタイプだと物間は言いますが、「やだな」と心操は答えます。
物間は「でも事実さ!」と言い、体育祭でデクを洗脳した時、どうやって口を開かせたのかを聞く物間。
当時、デクのことを知らなかった心操は、クラスメイトを貶すことでデクの口を開かせたと言います。
心操の話を聞いた物間は、自分達はヒーローになるためにヒーローらしからぬ立ち回りをしなくてはならない。
そうしないと”何でも出来る”力には敵わない。
憧れとは似ても似つかないと言います。
そして心操に「こんな感覚ない?」と聞きます。
「幼い頃に描いた夢や希望が段々と重荷になっていく、まるで呪いのように」
ここで回想シーンは終了します。
デクの個性が暴走してコントロール不能
デクと対峙する物間。
完全に個性が暴走しているデクですが
物間は「まーた知らない力か、嫌になる」と言い、どうやらデクが成長しようとしていると思っているようです。
自分でも何がどうなっているのかわからないデク。
個性を全くコントロールできていない状況です。
デクは「逃げて!!」と言いますが、暴走した個性は攻撃をはじめます。
他の生徒達も「新技」と思っているようです。
個性が暴走しコントロールできないデクは、心操にも逃げるよう言います。
力が抑えられない、溢れると苦しそうなデク。
心操の洗脳を人のために使う!?
デクの個性はどんどん暴走し、仲間のお茶子達にも攻撃をします。
さらには黒いモヤに引っ張られるような形で完全にコントロール不能になります。
オールマイトはデクの様子がおかしいため、相澤先生とブラド先生に止めたほうがいいと伝えます。
個性が暴走し続けるデク。
必死に止めようとしますが止まりません。
憧れのオールマイトから譲渡してもらえ、大怪我しながら、わからないことだらけでもようやくモノになってきた個性。
これからだというのに、もう誰にも心配させたくないのに、必死に個性を止めようとするデク。
その時、お茶子がデクに抱きつきます。
そして心操の名前を叫ぶお茶子。
これは、心操の洗脳でデクを操り個性の暴走をコントロールするということでしょうか。
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ヒロアカ211話の感想
A組とB組の最後の試合ですが、もう試合どころでは無くなってますね。
デクの個性であるワンフォーオールが完全に暴走しています。
そしてこの暴走を止めるのが心操の個性”洗脳”となりそうな感じです。
今まで人を操るというイメージがあまり良くなかった心操の個性ですが、人を救うための洗脳となるのでしょうか。
心操のヒーローらしい個性の使い方に期待です。
ヒロアカ212話のネタバレはこちらになります。