七つの大罪290話のネタバレになります。
前回、エスカノールの”天上天下唯我独尊”ザ・ワンとリュドシエルの閃光によりゼルドリスを攻略しました。
このまま一気に行くかと思われましたが、最上位魔神のチャンドラーとキューザックが登場します。
チャンドラーの強さはすでに登場してましたが、290話ではキューザックの実力も判明します。
とにかくチャンドラーとキューザックが強すぎます。
キューザック vs リュドシエル
ゼルドリスにとどめを刺そうとするリュドシエルですが、キューザックが割って入ります。
リュドシエルの動きを封じたキューザックは、目からの光線で攻撃しますが上体を反らして光線をかわすリュドシエル。
互いに「フン」と鼻で笑います。
キューザックはゼルドリスに休むよう伝え、あとは自分達に任せるよう言います。
ゼルドリスもキューザックにこの場を頼み、絶対にメリオダスの邪魔はさせるなと。
そして十戒を、自分をも上回る最上位魔神の実力を思い知らせてやれと伝えます。
チャンドラーとキューザック、バケモノ級に強いと思ってましたが、その実力はゼルドリスをも上回るとのことで本物のバケモノでした。
見た目もバケモノですけどねw
ゼルドリスの言葉に「御意」と返事をするキューザックですが、ゼルドリスも直に自分を超える存在になると意味深なことを言います。
キューザックの言葉が今ひとつ理解できないゼルドリスは「?」となります。
そしてキューザックとリュドシエルの「閃光」の戦いがはじまるのですが
は、激しすぎるw
あまりの激しさにリュドシエルの服が避けます。
リュドシエルというかマーガレットの服ですね。
リュドシエルの服が避けても全く嬉しくないです。
これはマーガレットの服が避けたからいいわけですね。
一瞬の隙きをついてキューザックに攻撃したリュドシエルですが、キューザックは無傷。
逆にキューザックの強烈な頭突きを食らうリュドシエル。
マーガレットの体を借りているリュドシエルに、借り物の器ではそれが限界か?と余裕を見せるキューザック。
チャンドラー vs マーリン
チャンドラーと対峙するマーリン。
チャンドラーによって夜となり最弱状態のエスカノールは、マーリンに最上位魔神は強いんですよね?と聞きます。
マーリンはチャンドラーとキューザックを最も古き者と呼ばれる魔神だと答えます。
すさまじい実力を持ちながらメリオダスたちの指南役として常に魔界に身を置き、聖戦の表舞台に立つことはほぼなかったと聞くと。
マーリン自身もチャンドラーとキューザックは謎の多い存在と言います。
マーリンは”殲滅の光(エクスターミネイト・レイ)”でチャンドラーを攻撃しますが、チャンドラーも同じ”殲滅の光(エクスターミネイト・レイ)”で反撃します。
が、マーリンよりも特大サイズです。
奥がチャンドラーで手前がマーリンです。
マーリンをも上回る魔力のチャンドラーは、徐々に押し始めますが、”「無限」符呪(エンチャント・インフィニティ)”で魔力を増大させるマーリン。
手前がマーリンで奥がチャンドラーです。
そのままマーリンの攻撃がチャンドラーに直撃します。
チャンドラーとキューザックが強すぎ
「無限」によってチャンドラーの魔力を上回ったマーリン。
そこにリュドシエルも合流しますが、キューザックを攻撃しても全く手応えがないことをマーリンに伝えるリュドシエル。
そしてこれがチャンドラーとキューザックの魔力なのかと聞きますが、「・・・いや」とマーリン。
チャンドラーとキューザックは理由(わけ)あって元来所有する魔力を封じられているらしいが、にもかかわらず魔神王を除く魔神の中で最強と謳われる理由は
「極めて強く」
「極めて速く」
「極めて堅い」
とマーリンは言います。
マーリンの攻撃を受けたチャンドラーですが、全くの無傷です。
チャンドラーとキューザックには弱点が無いとエスカノールは弱音を吐きますが、マーリンはキューザックには旋風のような魔法を使い、キューザックには雷のような魔法を使い、二人に小さな傷ができます。
そして、弱点が無いならば弱点を作ればいいとマーリン。
後ろにチラッと頬を染めるエスカノールの顔が写ってますが、エスカノールの気持ちわかりますw
これはかっこよすぎる!!
七つの大罪290話の感想
チャンドラーとキューザック、満を持しての登場でしたが、強すぎってくらい強かったです。
実力はあのゼルドリスをも上回り、魔神王を除けば最強ということでまさに”最上位”魔神です。
ただ、キューザックが言っていた、直にゼルドリスがキューザックとチャンドラーを超える存在になるという言葉、非常に気になります。
そしてリュドシエルというか、マーガレットが結構ボロボロになるのですが、マーガレットのボロボロ姿がまたいいんですよね。
今回に限らずゼルドリスとの戦いでもマーガレットは何度か瀕死になってましたが、女神族の力で自己回復するリュドシエル。
なんで何度も復活してるのか疑問でしたが、290話で自己治癒しているような描写があったのでそういうことですね。
ということは、まだまだマーガレットがボロボロになる姿を見れそうと変な期待をしてしまったw
290話ではキューザックとチャンドラーの実力が目立った感じでしたが、最後にはそんな最強の二人に引けを取らないマーリンの姿で終わりました。
次号はマーリンの強すぎる実力が披露されるのでしょうか。
強すぎるというか、チートすぎる、反則すぎる力と言ったほうが適切かもしれませんw
エスカノールが最弱状態となり、借り物の器のリュドシエル、頼れるのはもうマーリンだけです。
・・・・・バンはまだか?w
七つの大罪291話のネタバレはこちらになります。
>【七つの大罪】291話ネタバレ!マーリンの無限の強さは反則だろw