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【ブラクロ】342話ネタバレ
ブラクロ341話のネタバレになります。
一花から語られるヤミの過去。
ヤミが一族を皆殺しにしたとは!?
前回のブラクロ341話のネタバレはコチラになります。
>【ブラクロ】341話ネタバレ!ヤミは一族を皆殺しにした!?
ヤミ一族は暗殺集団の末裔!?
一族のことを話す一花。
「我々、夜見(ヤミ)一族はかつて“鬼人”と呼ばれていた暗殺者集団の末裔」
「祖先は戦乱の世に数々の戦場で武功を上げた」
「そして武士として日ノ国の果てにある大地、領主一族龍頭家(りゅうどうけ)が収める「伍州(ごしゅう)」の守護を任された」
「そこは遥か昔、この日ノ国で暴れ回っていた五頭龍が天女によって鎮められたという伝説のある地」
「その五頭龍の妖力が染み出し海は黒く澱み、時空が歪み地獄と繋がっているといわれていた」
少年時代のヤミ。
父親は酒を飲みながらヤミと木刀を交えながら言います。
「おかしかろぉがあ、俺たちは誇り高か妖刀使いの末裔やぞ!」
「こげん辺境の領地は護るだけの役職とかやってられんばい!一族の血と妖刀が泣いとー!」
「なぁ介大(すけひろ)ぉ!」
ヤミは言います。
「そげんこと言いよーは親父だけばい・・・」
吹き飛ばされたヤミに駆け寄る一花。
一花の目を見ながら父親は言います。
「その目はぁ・・・!あいつによくにとう・・・女なんぞ産んで勝手にはよ死にやがって・・・」
「ロクに戦えん奴とか夜見(ヤミ)一族にいらんったい!」
一花へ向かって木刀を振り下ろす父親ですが、ヤミが木刀で受けます。
ヤミから出る妖力を見て、父親は言います。
「領主んとこの息子も確かにすごか妖力やけど、きっとお前の方が上ばい!」
「一族最強の鬼神名を継ぐんはお前たい・・・!」
ヤミは、「くだらねー」と言い、一花と漁に行きます。
ヤミは13歳で一族を皆殺しにした!?
男達と釣りをするヤミ。
そこへ龍彌(りゅうや)がやってきます。
ヤミは龍彌を紹介し、龍彌もフレンドリーに接しますが、ヤミは龍彌に言います。
「お前がどんだけ馴れ馴れしくても俺達との身分の差は変わらんけどな」
龍彌は言います。
「俺は身分や妖力の差に関わらず、みんなが同じように過ごして笑い合える国が見たいっちゃけん」
ヤミは言います。
「世間知らずが夢見とーばい」
「まぁその夢、嫌いやなかけど」
一花はアスタに言います。
「私もそう思っていた・・・だがその言葉は偽りだった・・・!」
「あいつは父が言っていた通り・・・父と同じ・・・いや、父以上の鬼神だった・・・!」
「齢13にしてあの男は、己の父親と一族郎党を皆殺しにしたのだ・・・!」
闇纏(やみまとい)を使う一花
言葉が出ないアスタ。
一花は続けます。
「そして私たちを捨て出奔し・・・外国で伸う伸う生きていた・・・!貴様らとな・・・!」
「あのような男を信頼しているなど・・・気が知れんな・・・!」
アスタは言います。
「何かの間違いだ・・・ヤミ団長がそんなことするわけねー」
「俺は俺が見たヤミ団長を信じてる・・・!」
お互い譲らないアスタと一花。
一花は言います。
「あいつの元で培った強さで証明して見せろ」
「今から稽古をつけてやる・・・!貴様の望み通り・・・本気でな・・・!」
闇妖術”闇纏・黒武者”を使う一花。
一花は言います。
「死んでも知らんぞ・・・!」
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ブラクロ342話まとめ
語られたヤミの過去。
一花の話は真実なのか!?
そして闇纏を使った本気の一花。
アスタに勝機はあるのか!
ブラクロ343話のネタバレはコチラになります。
(11/7更新)