【ブラクロ】266話ネタバレ!悪魔との契約に挑むアスタ

【ブラクロ】266話ネタバレ

ブラッククローバー266話のネタバレになります。

パトリはノエルに、エルフの秘奥義”究極魔法”で強くなれることを約束し、アスタはナハトから悪魔の力の使い方を教わります。

二人は短期間で強くなることが出来るのか!?

 

前回のブラクロ265話のネタバレはコチラになります。

>【ブラクロ】265話ネタバレ!エルフの秘奥義”究極魔法”とは!?

決意するガジャとシャーロット

ガジャと交信する魔法帝ユリウス。

ユリウスはガジャに言います。

「というわけで、こちらは3日後の早朝スペード王国へ攻め込む・・・そちらはどうする・・・?ガジャ君」

 

ガジャは答えます。

「私達も参戦しよう、こちらは今、エルフの元で力をつけている」

「ハート王国の威信にかけて女王を取り戻す・・!」

 

さらにガジャはノエル達のことも伝えます。

「そちらの国の方々も再戦に向けて準備を進めている」

「間に合うかは彼ら次第だが・・」

 

ユリウスはガジャに感謝し通信を終えます。

 

通信を終えたガジャは、ロロペチカが攫われたことに怒りの表情をし、決意します。

(必ずアナタを助け出す・・!)

 

ユリウスの後ろでもシャーロットが決意の表情をします。

(このまま死なせなどさせてなるものか・・!待っていろ・・ヤミ・・!)

黒の暴牛メンバーを鼓舞するナハト

ナハトは黒の暴牛アジトで、フィンラル、ゴーシュ、バネッサ、グレイに言います。

「3日後、魔法騎士団の精鋭を集め、スペード王国を強襲することになった」

 

突然現れた副団長に動揺するバネッサ達。

フィンラルは、「・・なぜ今・・なんで今まで一度もここに来なかったんだ・・!?」とナハトに聞き、ナハトは答えます。

「オレは黒の暴牛が嫌いだからね」

 

ナハトは自分の気持を伝えます。

「オレは魔法騎士として動ければなんでもいい」

「副団長ともなれば、まぁ自由に色々出来て便利なんだ」

 

ナハトは黒の暴牛を「武功より被害額の方が上回るならず者騎士団」と言い、半年前の戦いで活躍したが、それで過去の失態が帳消しになるわけではないと言います。

 

バネッサ、フィンラル、ゴーシュ、それぞれにナハトは言います。

「お酒を呑んでばかりのはしたない魔女」

「任務に支障を来す程、女性にだらしがなかった空間魔道士」

「元囚人の没落貴族」

 

ナハトは続けます。

「他にも・・今はいないようだけど、見るからに悪そうなヤンキー丸出しの下民、見るからに悪そうな挑発的なマスクの下民、その他諸々」

「まぁ如何にもあのロクデナシが集めたヤツらって感じだけどね」

 

グレイは、「みっ・・みんないい人達ばかりですッ!見た目で判断しないでくださいッッ!」と叫びますが、「見た目で判断されたくなければ、そういう見た目をするなよ」とナハト。

 

ナハトは冷静に言います。

「見た目の悪い奴や、過去に悪事を働いた奴が、良い行いをしてその差で好感度が上がる・・・みたいなのがオレは嫌いなんだよ」

「始めからずっと良い人間が一番偉い」

 

ナハトは影に消えながら言います。

「所詮、君達はヤミが集めたならず者だ」

「それでもあのロクデナシを救いたいのなら・・・この2日間で強くなることだ」

悪魔との契約に挑むアスタ

山中の影から現れたナハトとアスタ。

アスタはナハトに聞きます。

「気になってたんですけどこの魔法って・・・」

 

ナハトは、「影魔法だよ」と答えます。

影魔法の説明をするナハト。

「オレとオレが触れているものを影から影へ移動できる」

 

アスタは、「空間魔法みたいで便利っスね!暴牛のみんなは大丈夫でしたか?」と聞きますが、「そんなことより着いたよ」とナハト。

 

廃墟のような建物の中に入るナハトとアスタ。

アスタは、「誰の家ですか・・?」と聞き、ナハトは、「とある貴族の家だよ・・・元ね」と答えます。

 

ナハトは床を手で触れ、影魔法”暗い園の誘い(くらいそののいざない)”を使い、床一面が影になりアスタは吸い込まれます。

 

別の部屋に移動したナハトとアスタ。

ナハトはアスタに言います。

「これから2日間、オレが知っている悪魔の力の使い方、全てを教えよう」

「それで君は飛躍的に成長することになる」

 

アスタは、「修行ってことっスね!?」と言い、気合が入ります。

 

ナハトはローブを脱いで言います。

「・・・君は今、悪魔の力を完全に使いこなしているわけじゃない、悪魔から垂れ流されている力を利用しているだけだ」

「これから行うのは“従魔(じゅうま)の儀“、悪魔と契約し、正式に自分の力として悪魔の力を掌握する禁忌の儀式だ」

「これで君も悪魔の力を引き出せるようになる」

 

驚いたような表情で話を聞くアスタ。

ナハトは話を続けます。

「この儀式には悪魔との因縁が必要だ」

「本来はオレみたいに悪魔との因縁がある遺物を使う、この因縁が現世への悪魔召喚を一時的に可能にする」

「ただ君は異質だ・・その腕、その魔導書(グリモワール)、君という存在自体が悪魔と浅からぬ因縁を持っている・・」

 

アスタは、「・・うす!で、オレはどうしたらいいっスか?」と聞き、前に進みナハトと同じ円台に上がります。

その時、ナハトは「降魔(サモン)」と言い、アスタの身体から黒いモヤが現れ、そのモヤは悪魔の形になります。

そしてアスタの黒い右腕が完全に無くなっています。

 

アスタの悪魔は笑いながら言います。

「ゲゲゲ、まさか・・・そっちの方から出してくれるとはなぁ・・!」

 

ナハトはアスタに言います。

「悪魔と戦って、勝て」


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ブラクロ266話の感想

いよいよ始まったナハトの修行。

内容は、悪魔と契約し、正式に自分の力として悪魔の力を掌握するという禁忌の儀式で、悪魔と戦って勝てとナハトは言います。

相当な強さと思われるアスタの悪魔ですが、アスタに勝機はあるのか!?

 

ブラクロ266話のネタバレはコチラになります。

>【ブラクロ】267話ネタバレ!

(10/12更新)