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【ブラクロ】340話ネタバレ
ブラクロ340話のネタバレになります。
ヤミの故郷で手応えを感じたアスタ。
アスタはどこまで強くなるのか!?
前回のブラクロ339話のネタバレはコチラになります。
アスタ vs 一花
日ノ国で修業を始めたアスタ。
それを見た龍彌(りゅうや)は言います。
「基本はもうばっちしやね!」
「ただ今のはあくまで基本たい!“絶天(ぜってん)”で大事なんは出したい時に即出せること、そしてそれを当てるための隙を作ることばい」
「その感覚を知るのに一番早い方法は・・・達人との実戦たい!」
「一花(いちか)とやってみんしゃい」
考えるアスタ。
(実戦・・・!ヤミ団長の妹と・・・!今までのは多分全然本気じゃない・・・!)
アスタはリーベとユナイトします。
アスタを見た文人(ふみと)は考えます。
(反魔法と呼ばれるものを体中に纏っている・・・!?これだけで簡単な妖術は一切通じないんじゃ・・・!)
一花は言います。
「それだ貴様の本気か・・・?」
「修練といえど実戦だ、本気でやらねば・・・貴様が死ぬと言っている」
いきなりアスタを攻撃する一花。
アスタは防御するも吹き飛び、龍彌(りゅうや)は考えます。
(よかね!しっかり防御しんしゃった、反魔法が一花の妖力を軽減させとぉ)
吹き飛びながら考えるアスタ。
(でもつええええ!)
一瞬の隙に最大限の一撃を叩きこむ
向かって来る一花を剣で攻撃するアスタ。
しかし簡単にかわされます。
アスタと一花の戦いを見ながら龍彌は言います。
「反魔法は魔法を掻き消すけん、いなされることあんまなかやろ」
「“絶天”という名はこの技を生んだ者が、その一撃で天を割るほどの妖術を放ったという伝説に由来する」
アスタを蹴り上げる一花。
アスタは防御しながらも上空へと吹き飛び、龍彌は言います。
「反魔法は強か!相手が集中しとぉとこに技を当てるんは厳しかけど、意識が緩む瞬間はあるたい!そこを狙う!」
「そしてそれは・・・ルシウスにも言える・・・!」
「最強の時間魔法に真っ向から立ち向かうんやなく、いなし続けて一瞬の隙に最大限の一撃を、叩き込む!」
一花が抜刀しようとした瞬間、ギクっとするアスタ。
アスタは一花の剣を避けますが、一花の一撃はアスタの背後の竹を一気に両断し、さらにアスタに強烈な蹴りを入れ、吹き飛ぶアスタ。
アスタが一花に完全敗北
龍彌は言います。
「ありゃ〜〜こりゃまた派手にやりんしゃったね」
フラフラになりながらも立ち上がるアスタ。
アスタは考えます。
(・・・すげぇ・・・!これは・・・オレ達が悪魔同化してても関係ねー・・・!こんな・・・強さが・・・!あー・・・やべ・・・意識が・・・飛ぶ・・・まてまてまてまて・・・)
(もっとその強さを知りたい・・・!)
アスタが立ち上がったことに驚いた表情をする一花。
アスタは言います。
「まだだ・・・!」
アスタの叩く一花。
アスタは気を失います。
一花は言います。
「威勢の戯れ言をぬかすな、痴(し)れ者が」
龍彌は言います。
「一花の一撃まともにくらって意識があった奴なんて、この国にも数える程しかおらんばい!見処ちかっぱあるやろ?」
一花は言います。
「・・・笑止」
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ブラクロ340話まとめ
一花の実力に驚くアスタ。
アスタは「絶天」をマスターできるのか!?
ブラクロ341話のネタバレはコチラになります。
(10/17更新)