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【ブラクロ】332話ネタバレ
ブラクロ332話のネタバレになります。
遂に最終章となるブラクロ。
まさかの魔法帝ユリウスに悪魔が憑いていましたが・・・。
前回のブラクロ331話のネタバレはコチラになります。
>【ブラクロ】331話ネタバレ!魔法帝ユリウスが黒幕!?時間魔法の悪魔アスタロト
アスタが一等上級魔法騎士に
冥府第7階層。
瀕死の状態で倒れているルチフェロ。
その前にはユリウスの姿が。
ルチフェロは言います。
「・・・馬鹿な・・・半身を失ったとはいえ・・・私は魔王・・・ルチフェロ・・・だぞ・・・世界で・・・最も強大な魔力を持った・・・」
ユリウスは、「そうだね、だけど・・・この世界で最も魔法が優秀なのは我々人間だよ」と言い、ルチフェロの心臓を抜き出します。
スペード王国での戦いから1年3か月後。
アスタの臨時の特別戦功叙勲式が行われ、アスタに一等上級魔法騎士の称号が授与されます。
全団長や各魔法騎士団の代表達のほかに、シスター達も参加しています。
フエゴレオンはアスタに言います。
「ダムナティオ殿の行方不明で魔法裁判所が長引き授与が遅っくなってしまったな・・・」
「その件は無罪を獲得したものの、悪魔の力を持つオマエにまだ不信感を抱く民衆がいることは否めない・・・だが、オマエの“実績”は評価されて然るべきだよ」
アスタは言います。
「俺は団長達に認められて何より嬉しいです・・・!」
フエゴレオンは言います。
「オマエの夢まであと少しだな・・・!」
返事をするアスタ。
「はい・・・!」
さらにフエゴレオンは言います。
「ユノは大魔法騎士になった、オマエも本当は同等の称号を授与されるべきなのだがな・・・」
アスタは言います。
「ユノより下なのは悔しいんですけど・・・まだゴールじゃないんで・・・!」
悔しがるリル。
「僕の最年少騎士の記録塗り替えられちゃった!」
皆は歓談をはじめます。
シャーロットの気持ちを知ったヤミ
アスタはフエゴレオンに聞きます。
「魔法帝・・・どこに行っちゃったんですかね・・・」
答えるフエゴレオン。
「うむ・・・趣味の変身ぶらりとも思えるが・・・さて・・・」
アスタは言います。
「次の魔法帝にフェゴレオン団長とノゼル団長とメレオレオナ様が推されたって聞いたんですけど・・・」
ノゼルは言います。
「それは皆断り、今は保留になっている・・・」
フエゴレオンも言います。
「悪魔との戦いで己の力量不足を痛感させられたからな・・・姉上は面倒なだけかもしれないが」
「スペード王国も復興の目処がつき、大陸に平和が訪れつつあるが油断はできない・・・今もクローバー王国辺境で悪魔らしき反応があり」
「実績のあるユノ達金色の夜明けと黒の暴牛の面々が調査へ赴いているところだからな・・・」
ヤミは皆に、「アスタのために集まってくれてありがとーよ」と感謝しますが、素っ気ない態度でこの場から立ち去るシャーロット。
ヤミは言います。
「シャーロットのやつスペードから帰って1年ぐらいずっとあんな感じだけどなんなの?オレなにかしたっけ」
驚くフィンラル。
フィンラルはヤミに言います。
「どういうことですか?ヤミさんが死にかけた時告白してたのに?」
「てゆーかお二人ってどうもなってないんですか?」
便所へ行くヤミ。
ヤミは便器に座りながら考えます。
(え?どーゆーこと?シャーロットオレのこと好きなの?)
(いやいやいや・・・え?オレのこと生理的に苦手じゃなかったの?)
(あの独特の気って好意だったの?えーわかりづら)
(何じゃあアレ恥ずかしがって逃げてるってこと?え?何?これからずっとあんな感じなの?つーか)
ヤミを呼ぶフィンラル。
「ヤミさーん!いつまでうんこしてんですかー!?もうおひらきですよー」
そんな中、何かを決意するアスタ。
「よしっ!!今日オレは・・・」
アスタの頭の上にはネロがおり、ネロは何やら考えています。
アスタがシスターに告白!?
アスタと面と向かって会話ができないノエルとミモザ。
ノエルの心の声。
(自分の気持ちに気付いてから、意識してまともな会話も出来なくなってしまったわ・・・!)
ミモザの心の声。
(あれ以来、アスタさんのことを支えたい守りたいという想いが増してくばかり・・・!)
二人の心の声。
(でもだからって、どどどどーしたら・・・!?)
二人を見るセクレ。
セクレは二人に、「アスタが告白する」と伝え、動揺する二人を見て面白がります。
シスターと二人っきりになるアスタ。
アスタとシスターの様子を覗くノエル、ミモザ、セクレ。
アスタはシスターに言います。
「シスター・・・!オレと結婚してください!」
「オレ18歳になりました・・・!プロポーズこれで最後にします・・・!絶対シスターを幸せにします!よろしくお願いしますっ!」
驚くノエルとミモザ。
シスターはアスタに言います。
「・・・ありがとうアスタ」
シスターは子供の頃のアスタを思い出し、考えます。
(本当に格好良くなったわね)
シスターは言います。
「でもごめんなさい、アナタは私の家族なの・・・格好良くて可愛い弟・・・やっぱり結婚は出来ないわ・・・」
アスタは言います。
「・・・わかっていました!でも、諦められなかったんで!でも人の想いが変えられないこともあるって知っています」
「だから、オレの変えられない想いを見届けてください・・・!」
「オレは、魔法帝になります!」
アスタのことを考えるシスター。
(アスタ、アナタは本当にすごいわ・・・ずっと・・・言ってあげられなくてごめんね・・・今なら言えるわ)
シスターは言います。
「アナタならきっとなれるわ・・・!」
突然、そこに現れたユリウス。
ユリウスは拍手をしながら言います。
「到達おめでとう、これが君の終着点だ」
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ブラクロ332話まとめ
3か月ぶりに再開したブラクロ。
アスタには一等上級魔法騎士の称号が授与され、改めて魔法帝を目指すことを決意しますが、そのアスタの前に現れたユリウス。
ユリウスの目的とは!?
ブラクロ333話のネタバレはコチラになります。
(8/8更新)