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【ブラクロ】343話ネタバレ
ブラクロ343話のネタバレになります。
語られたヤミの過去。
一花の話は真実なのか！？
そして闇纏を使った本気の一花。
アスタに勝機はあるのか！
前回のブラクロ342話のネタバレはコチラになります。
>【ブラクロ】342話ネタバレ！ヤミ一族は暗殺集団の末裔！？
一花の闇妖術は体術・剣術を生かす妖術
アスタへ向かって掌を向ける一花。
次の瞬間、アスタが一花へと引き寄せられます。
アスタは悪魔同化（ユナイト）し、自身に作用する魔力妖力を遮断しますが、アスタを蹴り飛ばす一花。
アスタはすぐに立ち上がり、斬撃を一花へ飛ばしますが、避ける一花。
アスタは一花が避けた先へ飛び込み、剣を振りますが、それも避ける一花。
一花は闇妖術“黒星”を使います。
一花の闇妖術は主に体術・剣術を生かす妖術。
“黒星”はその引力で敵の隙をつくりだすためのものですが、今は対象を自分自身にし、変則的な軌道でアスタを狙う一花。
一花の心にあるものとは！？
アスタへ向かっていく一花ですが、滅魔を使うアスタ。
妖術魔法の実力は拮抗、勝負は如何に“絶天”を決められるかになります。
二人は同時に飛び込み、勝利を確信するアスタですが、アスタを吹き飛ばす一花。
一花は言います。
「絶天のやりとりで貴様が私に勝てるわけがないだろう」
「人の上に立つ存在・・・将軍と同じ地位、魔法帝といったか・・・？」
「大した覚悟も無く、信念も無く、実力も無い奴がそんなものになれるはずが無いだろう・・・！」
アスタは立ち上がり、言います。
「アンタの氣で感じるよ・・・ヤミ団長やオレへの・・・怒り・・・だけどアンタの心にあるのは・・・それだけじゃない・・・！」
一花は言います。
「わかったような口を利くな・・・痴れ者が・・・！」
アスタは考えます。
（わかった・・・オレの“絶天”の型・・・！）
（完璧な“絶天”を出せれば・・・勝てる）
再び同時に飛び出す二人。
シスターが日ノ国を急襲
同時に絶天を繰り出すアスタと一花。
しかし、二人の間に龍彌（りゅうや）が飛び込み、二人を止めます。
「二人共、そこまでばい」
謝る一花。
「失礼しました・・・ッ龍彌様！」
アスタを心配する龍彌。
アスタは考えます。
（オレは今絶天を繰り出せてなかった・・・完全にオレの・・・負けだった・・・！）
（でもコツは掴みかけてるんだ・・・！あとちょっと・・・あと・・・！）
その時、龍彌は上空に気配を感じ、言います。
「来んしゃったね・・・」
空には聖騎士になったシスターがおり、二人の男の聖騎士を引き連れています。
シスターは言います。
「話にしか聞いたことなかったけど、本当に存在したのね・・・ここが日ノ国・・・！」
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ブラクロ343話まとめ
絶天のコツを掴みかけているアスタ。
その時、シスターが日ノ国を急襲。
アスタはシスターと戦うのか！？
