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【ボルト】66話ネタバレ
ボルト66話のネタバレになります。
ボルトを支配するモモシキ。
モモシキはナルトを殺そうとしますが、カワキがモモシキの超大玉螺旋丸をカーマで吸収します。
武器としてのカーマを手に入れたカワキ。
その実力とは!?
前回のボルト65話のネタバレはコチラになります。
>【ボルト】65話ネタバレ!カワキが武器としてのカーマを手に入れる!?
カワキは第2のイッシキ!?
左半身にはカーマが現れ、頭には角が生えているカワキ。
カワキはアマドの言葉を思い出します。
(お前は火影殿を守りたいんだろ?)
(結局の所、コードを倒すにはシンプルに「力」で対処するしかない、奴を圧倒する「力」でな)
(手に入れろ・・・イッシキ亡き今こそ、その手に新たな「力」を、純粋な武器としての「カーマ」を、お前にはその資格がある)
(そしてオレなら・・・それを可能にしてやれる、どうするかはお前次第だカワキ・・・選択肢はお前の中にある)
驚くコード。
「どうなってる・・・なぜまたカーマが・・・?」
千里眼で状況を見ているエイダ。
エイダは言います。
「カーマを取り戻すか否か・・・アマドの奴・・・どちらかを選ばせる気なんて最初からなかったようね、既に復元は済んでいた・・・」
「奴はカワキが再び「力」を欲すると分かっていた・・・多分右腕を治した時点でカーマの処置も完了していたんだわ」
「あとはカワキ自身をその気にさせるだけ・・・」
コードは言います。
「つまり・・・結果的に僕らが、奴の力を目覚めさせる最後の一押しになっちゃったって事かい・・・?」
人質になっているシカマル。
シカマルはコードが一人で喋っていることに考えます。
(誰と話している・・・どこかに仲間がいるのか・・・?)
カワキを見たモモシキは言います。
「こいつは驚いた・・・一度失った「カーマ」が再び発見するなど普通ではあり得ん事だ」
「アマドとかいうじじいの仕業なのだな?奴は何を企んでおる」
無言のカワキ。
モモシキは言います。
「愚か者め・・・そうやって何も知らんまま他人に利用され続けるがいい」
「十尾の餌になるその時までな」
カワキは物質を縮小する「少名毘古那(スクナヒコナ)」の術を使い、黒い杭を複数飛ばします。
杭を避けるモモシキ。
避けたモモシキを「少名毘古那(スクナヒコナ)」で追撃するカワキですが、それも避けるモモシキ。
カワキは異次元からモノを取り出す「大黒天(だいこくてん)」を使い、黒い巨大な四角い物質を落下させます。
カワキの戦い方を見たコード。
コードは考えます。
(異次元からモノを取り出す「大黒天」、それに物質を「縮小」する「少名毘古那」まで・・・)
(アマドの奴・・・カワキを第2のイッシキにしようとでもいうのか・・・?)
カワキ vs モモシキ
カワキは言います。
「なるほどな・・・だんだん分かってきたぜ」
ナルトはカワキに言います。
「カワキ!どういうことだお前・・・」
「その「力」は・・・いや、それより・・・」
カワキはナルトに言います。
「動かねェ方が良いんじゃねぇのか?七代目・・・オレにはどうでもいい事だが」
シカマルが人質になっていることを思い出すナルト。
ナルトは言います。
「・・・カワキ、お前どこまでやる気だ・・・?」
カワキは答えます。
「必要な事をやるだけだ、あんたのために」
その時、モモシキが飛び出してきて、螺旋丸を繰り出します。
螺旋丸をカーマで吸収するカワキ。
カワキは火遁でモモシキを攻撃しますが、モモシキもカーマで吸収します。
カワキを蹴るモモシキ。
しかし、自分の体を縮小し、蹴りを避けるカワキ。
モモシキの背後で元の大きさに戻り、モモシキを攻撃するカワキ。
モモシキは攻撃を避け、蹴りで反撃しますが、カワキは蹴りを避けます。
空中へジャンプするモモシキ。
空中から手裏剣を投げますが、カワキは「少名毘古那(スクナヒコナ)」を使い、空中にいるモモシキを攻撃します。
空中で逃げるモモシキ。
カワキは物質を「少名毘古那(スクナヒコナ)」で縮小させ、空中で元の大きさに戻してモモシキを追撃しますが、逃げるモモシキ。
モモシキは地面に降り、カワキへ向かっていきます。
再び螺旋丸を放つモモシキ。
カワキも右腕を巨大化させ迎撃します。
二人の攻撃は相殺され、体術メインの戦いが始まります。
ボルト死亡!?
カワキとモモシキ、一進一退の攻防が繰り広げられる中、ボルトが目を覚まします。
気を取られたモモシキは、カワキが飛ばした杭をくらいます。
さらにカワキは巨大な四角い物体を落としますが、間一髪でボルトを助けるナルト。
コードは言います。
「ち、動いちゃったね火影の奴・・・まぁいい・・・今この状況で君(シカマル)を殺しても意味はない、少し静観しようか」
ナルトはカワキに言います。
「いい加減にしろカワキ・・・!本当に殺す気か!?」
カワキは答えます。
「必要なことをやってる・・・そう言ったろ・・・」
「やらなきゃこっちがやられる」
ナルトは言います。
「バカ言ってんじゃねぇ!オレの息子だぞ!」
カワキ
「そうだな・・・同時にあんたの命を狙う悪魔でもある」
ナルト
「・・・正気かお前・・・!?どっちが悪魔だよ・・・!」
カワキ
「そんな事は問題じゃあない・・・あんたにはできない事だ、そこが問題なんだ」
「だからオレがやる、どいてくれ七代目」
ナルト
「冗談じゃねぇ・・・!頭冷やせカワキ!!」
カワキ
「・・・あんたこそ少しは現実を見ろよ・・・他に方法がねぇだろうが」
意識を取り戻したボルト。
ボルトは側にいるナルトを突き放します。
苛立つモモシキ。
(ちっ・・・!もう起きやがったか)
モモシキはボルトの口を使って言います。
「クソガキが・・・大人しく寝てればいいものを」
言い返すボルト。
「てめーがそうしてろ・・・邪魔すんじゃねェ・・・」
ボルトはカワキに言います。
「薬の効果は確かにあった・・・実際モモシキの力をある程度までは支配できてた」
「でも一時的なもんだ・・・根本的な解決にはならねえ・・・それどころか反動でこのザマだ」
「危うく殺しちまうとこだった、自分の父ちゃんを・・・」
カワキはボルトに聞きます。
「ボルト・・・覚えてるか?前にオレが言ったことを」
ボルトはカワキの言葉を思い出します。
(お前のカーマはオレが消す、必ずなんとかしてやる)
ボルトは答えます。
「・・・ああ、覚えてるってばさ、そんで今日・・・つくづく思い知った・・・どうやらマジで・・・」
「最後の手段に出るしかねぇって事をよ・・・」
カワキは言います。
「そうだな・・・残念だが」
困惑するナルト。
「おい、待て・・・何を言ってんだ」
ボルトはナルトに言います。
「父ちゃん、ごめん・・・母ちゃんやヒマによろしく言っといてくれ・・・」
焦るナルト。
「待て・・・待て待て!何する気だお前ら!?早まった事考えてんじゃねーぞ!!」
ボルトの肩を掴むナルトですが、風遁・烈風掌(れっぷうしょう)でナルトを吹き飛ばすボルト。
カワキはボルトに言います。
「・・・覚悟はできてるようだな、ボルト」
ボルトは言います。
「こんな事お前にしか頼めねぇ・・・オレの意識がモモシキを抑えてるうちに・・・」
「やれ、兄弟」
カワキの巨大化した右腕がボルトの胸を貫きます。
吐血し、その場に倒れるボルト。
ナルトは叫びます。
「ボルトォ!!」
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ボルト66話まとめ
イッシキの術を完全に使いこなすカワキ。
あのモモシキと互角の戦いを繰り広げます。
同時に、ボルトも殺そうとするカワキ。
そんな中、ボルトが目を覚まし、カワキに自分を殺めるよう頼みます。
ボルトの頼みを聞き、カワキはボルトの胸を貫きますが・・・。
ボルト67話のネタバレはコチラになります。