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【ボルト】62話ネタバレ
ボルト62話のネタバレになります。
大筒木化が進んでいるカワキは、チャクラを消して里の外に出ます。
カワキの動きを千里眼で見ていたエイダは、そのことをコードに伝え、コードは木ノ葉の里に現れます。
前回のボルト61話のネタバレになります。
>【ボルト】61話ネタバレ!カワキがチャクラを消して里の外へ
カワキのことをナルトに伝えるボルト
考えるボルト。
(マジかよ・・・!カワキの奴・・・距離的に、たぶんもう里の外だってばさ・・・!)
ボルトはカワキの影分身に言います。
「おいカワキ!何考えてんだよッ!?」
「やべーって!戻ってこいよ!」
カワキの影分身は言います。
「騒ぐなっつってんだろうが・・・」
「いいか・・・余計な事すんじゃねーぞボルト・・・」
ボルトは外にいる感知班に、カワキが逃げたことを伝えますが、ボルトの話を信じない感知班。
ボルトはナルトに、カワキが消えたことを伝えます。
カワキがチャクラを消したと話すボルト。
ナルトは外にいる感知班に確認しますが、ボルトとカワキのチャクラは自宅で確認していると感知班は答えます。
ボルトはナルトに説明します。
家にいるカワキは影分身で囮。
本体はチャクラを消して逃げており、もう里を出ている。
ナルトは感知班に、他の班員にも応援を頼み、シカマルにも連絡をするよう指示します。
一方、エイダの指示を受けながらカワキを追いかけるコード。
既にカワキの背中を捕らえており、カワキの背中に”爪痕”をつけ、コードはそこから出てきます。
コードはカワキに言います。
「やあカワキ・・・久しぶり、ちょっと太った?」
カワキを追うボルト
ナルトはボルトに、カワキがどうやってチャクラを消しているのかを聞きますが、ボルトにもわかりません。
ナルトは、ボルトの話が本当だとして、感知班でも補足できないのになぜボルトに把握できるのかを聞きますが、それに関してもわからないボルト。
ナルトは念のため聞きます。
「・・・まさかとは思うがボルト・・・お前カワキと結託して、何か企んでんじゃあねーだろうな?」
ボルトは答えます。
「はぁ!?何だよそれ、疑ってのかよ!?」
ナルト
「そうじゃあねーけどよ・・・監視がストレスだの何だの言ってたろ・・・」
ボルト
「いや・・・それは実際そうなんだけどよぉ・・・」
部屋に入ると、カワキの影分身が消えています。
感知班もカワキのチャクラが突然消えたと言い、ボルトの話を信じるナルト。
急遽、シカマルとアマドを火影室に呼び、カワキが消えたことを伝えます。
シカマルは聞きます。
「コードの仕業か!?」
ナルトは答えます。
「分かんねぇ・・・だがボルトが言うには、カワキが自らの意思で逃げたって話だ、監視の目を掻い潜ってな・・・」
「面目ねぇ・・・俺が傍にいながら、とんだ失態だ」
遠隔で通信している”いの”は、感知班総出で当たると言いますが、ナルトは言います。
「なぜかカワキのチャクラが感知できねえ状況だ・・・原因は分からねぇ」
ボルトは窓を見ながら考えます。
(さっきまであったカワキの気配は・・・今は何も感じねえ・・・!もうかなり遠くまで行っちまったのか・・・!?)
ボルトはカワキを追おうとしますが、ボルトを止めるナルト。
ナルトは、自分たちに任せろと言い、”いの”に指示を出します。
その隙に部屋から抜け出し、カワキを追うボルト。
アマドは苛立った様子で状況を聞き、シカマルは言います。
「問題はだな・・・カワキが自分の意思で逃げてるってとこだ・・・!」
「動機は何だ・・・?何のためにこんな事を・・・」
外を走りながら考えるボルト。
(最後に気配を感じたときには・・・多分、里を出て西へ向かってたはずだ・・・!)
(俺が見つけなきゃ・・・!感知班にカワキのチャクラは捜せなくても、俺のチャクラを感知させりゃあいい・・・!)
コードと交渉するカワキ
突然、背中から出てきたコード。
カワキはコードを攻撃しますが、コードはカワキの攻撃を止め、カワキを地面に蹴り落とします。
地面に降りたコード。
カワキはコードへ向かってチャクラを飛ばしますが、コードはカワキの背後から現れます。
コードは聞きます。
「ノコノコ一人で出歩くなんて、どういうつもりだい?」
カワキは答えます。
「てめえに会いに来たんだよ、コード・・・!」
「こんなにすぐ出てきやがるとは思わなかったがなぁ・・・!」
カワキはコードに言います。
「イッシキを殺したのは俺だ・・・他の奴らは関係ねぇ」
「やるんなら俺を殺れ、そんで木ノ葉からは手を引くんだ」
無言のコード。
カワキは話を続けます。
「元々オレがまいた種だ、オレが殻(から)を抜けてさえなきゃあ・・・こんな状況にはなってなかった」
コードは笑いながら言います。
「何を言い出すかと思えば・・・そんなクソみたいな提案をするために、わざわざ出てきたってのかい?」
「自分の命と引き換えに・・・お仲間達を見逃せって・・・?」
カワキの腹に膝蹴りを喰らわせるコード。
カワキは地面に倒れますが、コードの足に手を伸ばしながら言います。
「頼む・・・コード・・・木ノ葉に・・・手を出すな・・・」
カワキの顔を蹴るコード。
さらに、倒れているカワキを蹴り続けます。
コードはカワキの髪を掴み、顔を持ち上げて、言います。
「いい加減にしろよお前・・・仮にも大筒木イッシキの正統な器だったこの体でさぁ・・・地べたなんぞ這いつくばって、情けねえ姿晒してんじゃあねぇよ・・・!」
エイダはコードに言います。
「いい加減にすんのはあんたよバカコード!あぁもう・・・!カワキの綺麗なお顔がボロッボロじゃあないのっ!」
カワキに追いついたボルト!コードと戦うのか!?
倒れているカワキを見下しながらコードは言います。
「僕は大筒木の意志を継ぐ者・・・亡きイッシキの意向に沿い、この星に神樹をもたらし、チャクラの実を手に入れる」
「既に知ってると思うけど、神樹は星に生きる全てのチャクラを食い尽くすんだ、異空間へでも逃れない限り、ほぼ全員が死に絶える」
「分かるかい?イッシキを殺した奴らへの報復なんてのは・・・後に始まる大災害のほんの手始めに過ぎないんだ」
「神樹に食われてあっけなく死んでしまう前に、この手で直接殺してやろうってね・・・言ってしまえばただそれだけ・・・僕の個人的なこだわりさ、結果には何ら影響しない、みんな死ぬって結果にはね・・・」
コードはカワキの首を掴み、持ち上げて言います。
「それともう一つ・・・大事な事を伝えておかないとね・・・意外に思うかも知れないが、君は僕の報復リストからは除外してある」
「君に会いたいって人がいるんだよ、全く気に食わないが・・・君って奴はいつも誰かに必要とされてるな・・・」
「一緒に来てもらうよ」
地面に爪痕を付け、カワキを引きずり込もうとするコードですが、ボルトが現れ、コードを蹴り飛ばします。
ボルトはカワキに言います。
「ったくよぉ・・・!行き先ぐれーちゃんと言っとけよなぁ・・・!オレが怒られんだからよぉ・・・!」
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ボルト62話のまとめ
カワキを連れ去ろうとするコードですが、間一髪でカワキに追いついたボルト。
ボルトのチャクラから、ナルト達も駆けつけるとは思いますが・・・果たして、コードの実力とは!?
ボルト63話のネタバレはコチラになります。