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【ボルト69話】ネタバレ
ボルト69話のネタバレになります。
再び現れたコード。
しかし、デルタが復活し木ノ葉のために戦います。
強力な戦力を手に入れた木ノ葉ですが、この場にエイダが参戦。
コードのリミッター解除を阻止できるのか!?
前回のボルト68話のネタバレはコチラになります。
サスケの覚悟とは!?
エイダの登場に驚くアマド。
「エイダ・・・お前・・・生きていかのか?!」
エイダを目にしたアマドはひどく怯えています。
そんな様子をよそにデルタはエイダに攻撃を仕掛けますが、寸前のところで蹴りが止まります。
エイダは言います。
「見えちゃうわ・・・デルタちゃん パンツ」
デルタは憮然とした表情で仕掛けた足を下ろします。
シカマルは言います。
「おい、デルタ!!何やってる!?」
デルタは答えます。
「こっちが聞きたいわよ・・・!・・・何なの!?この子・・・」
シカマルは心電身の術で”いの”に応援を呼びかけます。
ボルトと話をするサスケ。
サスケは言います。
「すまなかったボルト、モモシキの暴走を止めるのは師であるこのオレの責務だったのに・・・」
「カワキにも辛い役回りをさせてしまった・・・里の者に嫌われるのはオレ一人で十分なのにな」
ボルトは言います。
「オレが自分で頼んだんだぜ?殺せってよ・・・」
サスケは言います。
「里の嫌われ者が火影の息子を殺した・・・形はどうあれ事実はこうだ」
ボルトは言います。
「あいつだから頼めたんだ、殺せなんて無茶な頼み・・・兄弟だって認め合えるあいつだからさ」
「あいつだって同じはずだ、兄弟だからやったんだ」
「オレの覚悟を汲んでくれたんだってばさ・・・」
サスケは言います。
「兄弟か・・・」
ボルトはポケットから額当てを取り出し、言います。
「おっちゃんのコレ!こいつもオレの覚悟を後押ししてくれたぜ!すっげぇサンキューだってばさ!!」
額当てを返そうとするボルトですが、サスケは言います。
「そんなもんで良けりゃあ、取っとけ。お前にくれてやる」
驚くボルト。
「え?いいの??だってコレ・・・おっちゃんと父ちゃんの大事な・・・」
サスケはいます。
「いいんだ。お前が持ってろ」
喜ぶボルト。
「やった!!!ありがとうおっちゃん!!一生大事にするってばさ!!」
額当てを付けるボルト。
サスケは呟きます。
「今度はオレが・・・覚悟を見せる番か・・・」
強くなることを誓うサラダとミツキ
離れた場所からボルトとサスケを見るサラダとミツキ。
サラダは言います。
「二人っきりで何の話してんだか・・・」
ミツキは言います。
「今回の件・・・下手すりゃボルトは死んでた。サスケさんは師匠として責任を感じてるんじゃないかな」
「ボクも同じ気持ちだよ。自分の知らないところであわやボルトが死んでいたかも知れないなんて・・・今考えても背筋が凍る思いだ・・・」
「もしもボルトが・・・本当に誰かに殺されようものなら、ボクはそいつに何をするか・・・自分でもわからないよ」
サラダは言います。
「あたしはさ・・・あいつの周りで色々あった事にすっごい驚いてさ・・・命が助かったって事に心底ホッとして」
「・・・でも安心したら今度はどんどん腹が立ってきちゃってさ・・・あたしらそんなに頼りないのかな・・・?ってさ」
「あいつの力になりたい・・・もっとあたし・・・」
ミツキはサラダに聞きます。
「やっぱり好きなの?ボルトの事」
サラダは答えます。
「はぁ?何でいきなりそういう話になんのよ!」
否定するサラダにミツキは、「案外自分じゃ分からないもんかな、まぁどっちでもいいけど」と言い、呆れるサラダ。
ミツキは真剣な表情で言います。
「強くなんなきゃね・・・ボクら今よりもっと・・・大筒木なんて強大な存在と渡り合うにはボクらにもそれ相応の・・・力と覚悟が必要だ」
サラダも言います。
「でなきゃ将来、火影として務まらないもん」
目を覚ますカワキ
ベッドの上で目を覚ますカワキ。
正面にはナルトがおり、ナルトは言います。
「よう・・・よく寝てたな・・・思い出すってばよ、初めて会った時もこんな感じだったよな」
カワキは言います。
「くだらない昔話をしにきた訳じゃねえんだろ・・・?七代目」
ナルトはスミレに席を外すように促しますが、まだスミレが部屋を出る前に、カワキは言います。
「責めねえのかよ・・・オレがボルトを殺した事」
動きを止めるスミレ。
ナルトは言います。
「・・・心配すんな・・・ボルトなら無事だ」
「カーマの力で助かったんだ、話せば長くなるが・・・とにかく生きてる」
考えるスミレ。
(ボルト君を・・・殺した・・・?カワキ君が・・・?)
ボルトは言います。
「お前がいなきゃ・・・オレ達みんな死んでたかも知れねぇ・・・ボルトが無事だったからいう訳じゃあねぇが・・・感謝してる」
「カワキ・・・前にも言ったがお前の場所は木ノ葉だ。他のどこでもねぇ・・・オレにとっちゃみんな家族同然なんだ・・・」
その時、心電身の術で”いの”からナルトとサスケに敵襲の知らせが入ります。
”いの”は言います。
「第3ラボに敵襲!!!コードともう一人・・・正体は不明」
デルタがエイダの虜になる!?
シカマルに近づくエイダ。
シカマルは影真似の術でエイダとコードの動きを止めます。
エイダは言います。
「やだ嘘!このあたしに攻撃できるなんて・・・なるほどそっか、直接的な危害を加える技じゃあないからだ・・・」
考えるシカマル。
(何なんだ一体コイツは・・・調子が狂ってしょうがねぇぜ・・・!気のせいかさっきから妙に体が熱っぽいぞ・・・)
戦意喪失しているデルタを見ながら、何かしらの術にハマってると勘づくシカマル。
シカマルは”いの”に心伝身の術でアマドと話せるよう頼み、エイダについて問います。
アマドは言います。
「女の名はエイダ・・・結論から言うとここにいるオレ達は全員・・・この女の虜になっている」
「本能的に・・・無意識のレベルで魅了される。性別も関係ない。君もデルタもオレ自身も・・・誰であろうとこの能力から逃れる事はできない」
微笑むエイダをみて、デルタは「かわいい!!」と胸をときめかせています。
アマドは言います。
「頭痛や目まい・・・発熱。判断能力の低下。極度の緊張からくる筋肉の硬直。人によってその症状は様々だ」
「中でもデルタのように単純なタイプは簡単にオチる」
対処法を聞くシカマルですが、アマドは言います。
「・・・ない!!・・・一度「虜」になってしまったらもう終わりだ。この能力はエイダ本人にすら制御できん。奴が死ぬまで影響は継続する」
影真似の術でエイダを攻撃しようとするシカマルですが、体が動きません。
アマドは言います。
「本気で殺そうと頭では思っていても、本能がそれを拒否するんだ・・・無茶はよせ・・・最悪の場合精神をやられるぞ・・・!」
シカマルは限界を迎え、影真似の術が解除されます。
動けるようになったエイダとコード。
シカマルは焦ります。
(こんな能力が相手じゃ・・・ナルトやサスケでもどうにもならねぇぞ・・・!それどころか・・・コードに命を狙われてるあの二人をみすみす危険に晒すだけだ・・・!)
コードはアマドを壁に押さえつけます。
さらに指を変形させアマドの鎖骨付近にゆっくりと突き刺し、叫び声をあげるアマド。
シカマルはエイダに目的を聞き、エイダは恥ずかしそうに答えます。
「あたしね・・・その・・・好きなの・・・カワキのことが・・・」
顔を赤くするエイダ。
さらにエイダは言います。
「コードには・・・そのことで力を借りてるだけ、その見返りに彼が力を取り戻すのを手伝ってるの」
シカマルは心電身の術で”いの”に言います。
(事情が変わった・・・作戦変更だ)
(この部屋入口のロック解除コードを今すぐ変更しろ)
(敵は厄介な能力を持ってる、応援を要請しといてなんだが・・・ナルト達を部屋へ入れたくねぇ・・・何とかそっちで引き止めてくれ)
シカマルはエイダに提案します。
「お前・・・木ノ葉へ来ねぇか・・・?」
「よく考えろ・・・オレ達はお互い協力し合える関係のはずだ・・・」
「その後はカワキに告るなり何なり、お前の好きにすりゃいい・・・」
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※本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
ボルト69話まとめ
エイダの能力の前ではデルタもシカマルも虜になってしまいました。
対処法がないエイダの能力に、シカマルは木ノ葉へこないかと提案しますが・・・。
果たしてエイダの答えは!?
ボルト70話のネタバレはコチラになります。