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【ボルト】73話ネタバレ
ボルト73話のネタバレになります。
一人になったコードでしたが、十尾を小さくし、量産させることで大軍を作りだしました。
復讐に突き進むコードを相手に、ボルトたちは勝てるのか!?
そして木ノ葉へ向かうエイダ。
木ノ葉はどうなるのか!?
>【ボルト】72話ネタバレ!十尾を小さくし大軍を生み出すコード
第七班の任務内容とは!?
シカマルから招集を受けたボルト達、第七班。
第七班にしかできない任務とのことですが、皆、内容はわかりません。
火影室に入るボルト、サクラ、ミツキ。
中にはカワキが既におり、ボルトは生き返ってからカワキと顔を合わせるのは今日が初めてです。
シカマルと木ノ葉丸は話を始めます。
はじめに木ノ葉の里の現状を話すシカマル。
いつの時代も様々な問題を抱えているが、ここ最近の木ノ葉は特に危機的な状況だといます。
その理由の1つは、ボルト。
モモシキに意識を乗っ取られ、いつまた暴走するか分からない状態が続いており、未だに具体的な解決策が見いだせない。
それどころか、今や体質まで完全な大筒木になってきた。
もう1つは、カワキ。
カーマが戻り、イッシキの能力を得たことでシカマル達では管理しきれない存在になりつつある。
ボルトと違い、イッシキに乗っ取られる心配はないが、その「力」をシカマル達が制御できないという意味では危険視せざるを得ない。
さらにシカマルは、アマドから連絡があったことを伝えます。
アマドがコードのリミッターを解除してしまい、「力」を取り戻したコードはジゲンをも上回る強さだと聞いている。
とはいえ、イッシキほどの強さではないはずなので、強敵ではあるが対応は十分可能だと説明します。
ここまでを聞いたサラダは、今回の任務はボルトとカワキの大筒木の力を使い、第七班でコードを倒すというものですか?と聞きますが、「そうではない」とシカマル。
シカマルはエイダのことを話します。
エイダの能力「魅了」で、誰もが無力化してしまうと話すシカマルに、ミツキは聞きます。
「そんな力を持った奴を相手に・・・僕達はどうすれば?」
シカマルは言います。
「奴の能力にも穴はある、例外として・・・大筒木に対しては効果がないらしい」
「つまり現状・・・ボルトにカワキ、木ノ葉が抱えるこの二人の爆弾野郎共が、エイダの能力に対抗しうる唯一の戦力だってことだ」
サラダは聞きます。
「今回の任務はエイダを倒すこと・・・!」
シカマルは答えます。
「いや、それも違う」
ボルト・カワキ・エイダがルームシェア!?
木ノ葉へ向かう列車の中。
エイダは千里眼でシカマル達の様子を見ます。
シカマルは説明します。
ます、アマドとシカマルの策略でエイダはコードと手を切り、コードは力を取り戻した代わりに強力な仲間を失った。
そしてエイダは現在、木ノ葉に向かっている。
シカマルは今回の任務の経緯を伝えます。
エイダの能力の前ではいかなる手練れも無力化する。
その気になれば木ノ葉の里だけではなく、世界中を支配することも可能。
エイダを敵に回すことだけは何としても避けるため、今回の任務を計画した。
エイダが木ノ葉にとって敵となるか味方となるか・・・全ては第七班の働きにかかっている。
その上でシカマルは、第七班の任務内容を言います。
「ルームシェアだ」
木ノ葉丸も言います。
「何も七班みんなでワイワイ合宿するわけじゃない」
「同居するのはボルトにカワキ、それにエイダ」
列車の中で驚くエイダ。
恋をするエイダ
サラダは任務の目的を理解し、言います。
「これは・・・監視任務ですね」
シカマルは説明します。
通常の監視では、監視員の方から自発的にエイダに有利になるように動く可能性がある。
それこそエイダ自身が特に何も仕掛けなくても。
その点、大筒木ならエイダの虜にならずに済むため、ボルトとカワキにしかこの役目は務まらない。
カワキは、エイダがこの提案に乗ってこない可能性があると言いますが、シカマルは言います。
「このルームシェアの提案、おそらく奴は乗ってくる」
その根拠を聞くミツキ。
シカマルは言います。
「こういう事を・・・俺の口から言うのも何だが、任務の是非にかかわる部分なんで言っておくぜ・・・」
「エイダは惚れてるんだ、カワキ・・・お前にな」
列車の中で顔を真っ赤にするエイダ。
デイモンは、「胸のドキがハンパねぇぞ!?」とエイダを心配しますが、エイダは言います。
「ヤバ・・・木ノ葉に着く前に死んじゃいそう・・・」
「でも・・・大丈夫よデイモン・・・これでいい・・・これがいいのよ・・・!」
「これこそがあたしの求めているもの・・・いいわ・・・あたし今、本当に・・・死ぬほど恋してる」
さらにシカマルは、エイダのもう一つの能力「千里眼」の説明もします。
エイダの協力が得られれば、コードの動向も手に取るようにわかると。
ボルトにモモシキの気配が!?
木ノ葉丸はサラダとミツキに言います。
「サラダとミツキはこいつらの様子を外から監視する、俺と一緒にコレ」
シカマルも言います。
「主な仕事は俺達への状況報告だが、モメ事が起きたら突入して事態の収拾に当たれ、同じ班員として仲間のケツを拭く役目だ、ボルトの暴走がいつまた始まるかも分かんねぇからな」
その上でシカマルは聞きます。
「やれるかどうかなんてことは聞かねぇ・・・どうだお前ら、やるのか、やらねぇのか」
ボルトは答えます。
「決まってんだろ・・・やらねぇ選択肢がどこにあんだよ」
その時、ボルトの背後にモモシキの姿を見るカワキ。
他の者には見えていません。
外でナルトと話すサスケ。
サスケもモモシキの気配を感じます。
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ボルト73話まとめ
第七班の任務はエイダとのルームシェア。
これにより、木ノ葉の未来が決まるとのことですが、果たしてどうなるのか。
そして、ボルトの背後にモモシキの姿を見たカワキ。
これは何を意味するのか!?
ボルト74話のネタバレはコチラになります。