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【ボルト】75話ネタバレ
ボルト75話のネタバレになります。
正規ルートで木ノ葉の里に到着したエイダ。
エイダを見た人々は一目で虜になります。
そんなエイダの「魅了」が効かないボルトとカワキですが、エイダの弟デイモンにキツイ洗礼を受けます。
エイダとのルームシェアはどうなるのか!?
前回のボルト74話のネタバレはコチラになります。
>【ボルト】74話ネタバレ!ボルトとカワキがデイモンに敗北!?
神へと進化した大筒木シバイ
皆が心伝身(しんでんしん)で繋がった状態で、エイダとデイモンの能力のことを伝えるアマド。
エイダは、男も女も虜にする「魅力」。
肉親と大筒木には効果がないため、ボルトとカワキ、それと弟のデイモンには効きません。
もうひとつは左目の「千里眼」。
この世界のあらゆる場面を覗き見ることが可能。
その上で過去の出来事も閲覧可能がだ、エイダの出生より以前の出来事は見ることはできない。
つまり、今現在は遡れるのは16年前まで。
デイモンは、あらゆる攻撃を「反射」。
条件としては、他者の体にデイモンの掌が触れている必要があり、この時、触れられている他者自体も反射の効果を発揮する。
さらにデイモンの反射は、殺意だけでも反射する。
話を聞いたナルトは、アマドに質問します。
これだけのとんでもない能力の数々をどうやって造り上げたのか?
アマドは答えます。
能力を造るなんて芸当は神にのみ許された行為であり、自分がやったことは元々あったものを移植しただけ。
アマドは言います。
「彼らの能力はまさに神によってもたらされたもの、かつて実際に神と呼ぶべき存在へと進化を遂げた者、大筒木シバイによってな」
アマドは、シバイは既にこの世にはおらず、あるのはシバイの遺体だけだと言います。
シバイは、カーマによる転生を繰り返すことで死をも克服し、数千年にわたっていくつものチャクラの実を食らい続けた。
そして度重なる進化の果てに、神となった。
忍術は神術を再現しようとしたもの!?
シバイの遺体から採取したDNAを移植することで、シバイの能力のうちいずれかが被験者の体に備わる仕組みだと説明するアマド。
さらにアマドは、シバイの持つ能力は忍術のような印を一切必要としないと言い、それらはまさに神の御業「神術(しんじゅつ)」と称します。
エイダとデイモンの能力はもちろん、コードの爪痕や、カワキがイッシキから受け継いだ少名昆古那(スクナヒコナ)や大黒天(だいこくてん)、そして転生を可能にするカーマも神術だとアマド。
さらにアマドは、忍術は印を結びチャクラを練り上げることで神術と同様の現象を再現しようと試みていると言います。
シカマルは、なぜ遺体なのかを聞きます。
カーマによる転生ができるなら永遠に生きられるはずだと。
アマドは、真相はわからないとした上で言います。
例えば、幾たびも進化を重ねた結果、肉体を必要としない高次元の存在へと昇華した。
身体が不要なら転生の必要もなく、器も不要。
つまり、肉体を意図的に捨てたという仮説。
アマドは娘のアケビを生き返らせたい
心伝身(しんでんしん)で話を聞いていたボルトは、今なんの話をしているのかを聞き、アマドは言います。
「大筒木の力には希望があるってことだ、俺達にとって不可能を・・・可能にする希望が」
「例えば・・・俺の娘を生き返らせることも」
アマドの娘・アケビは難病を患い12年前に死亡。
原因不明で治療法も特効薬もなく、医者に見放されましたが、アマドはクローンによる肉体の一新を試みます。
古くなった欠陥品を治して使うより、丸ごと新調した方が合理的と考え、保存したアケビの脳から記憶の抽出とデジタルデータ化、およびバックアップに成功。
アケビの死から9か月後に、彼女は完成します。
そこにはデルタと同じ姿の彼女がおり、アケビと同じ声、同じ姿、同じ記憶を持ちますが、アケビとは全くの別人。
ここでアマドは、人間の意識は単なる記憶の集合体ではないことを知ります。
何度作り直しても、アケビ以外の「何者か」に過ぎず、新たな人間を造ることはできても、元いた人間を再現するには神の領域になると理解します。
その時、アマドの前にジゲン(イッシキ)が現れ、協力するなら娘に再び会わせると言われ、ジゲン(イッシキ)に協力することになります。
その後、ジゲン(イッシキ)の目的がチャクラの実であり、この星の命と引き換えだと知りジゲン(イッシキ)を倒すことを選びます。
アマドは、娘の復活は諦めていないと言います。
イッシキが器を使ってやろうとしていたカーマによる転生を、クローンを使ってアケビに再現しようと考えています。
復元したカワキのカーマにはアケビのデータが追加されてあり、新たに用意するクローン体にカワキがカーマを刻めばアケビは復活できるとアマドは言います。
エイダの魅了は神術ではない!?
アマドを信用していないシカマルは、千里眼でアマドの娘が本当にいたのかを見てくれとエイダに頼みます。
千里眼を使うエイダ。
その時、ボルトに話しかけるモモシキ。
驚くボルトに、モモシキは言います。
「破損した貴様の肉体の一部を我のデータで補完したことによる新たな反応か・・・思考が混戦しておるようだ」
ボルトとモモシキ、互いの思考が互いに流れ込みます。
モモシキは、アマドの話に不可解な点があると言います。
モモシキは言います。
大筒木シバイの話は本当で、既にこの次元から去っている。
神術についても同様で、自分も永くこの世を見ているので存在する全ての神術を詳細に把握しているが、エイダの「魅了」は聞いたことがない。
エイダの「魅了」について、アマドは嘘をついている可能性があるとモモシキは言い、アマドが嘘をついている理由はモモシキもわからないため不可解だと説明します。
ボルトは未来が見える!?
千里眼でアマドの娘・アケビを見たエイダ。
エイダは、アマドの話は事実だと言います。
ボルトはモモシキに、この状態がいつまで続くのかと聞き、モモシキは言います。
「フン・・・好き好んでやってる訳じゃあない、考えが筒抜けなだけだ・・・不本意なことにな」
次の瞬間、突然、未来の映像を見るボルト。
何者かと戦う新猪鹿蝶の三人。
シカダイは印を結びながら言います。
「てめー!友達(ダチ)のすることじゃあねぇぜ・・・!そりゃよぉ・・・」
何者かを捜し、発見したことをミツキに知らせるサラダ。
ミツキは仙人モードになり、言います。
「完全に怒らせたね・・・この僕を・・・」
そしてカワキの姿。
驚くボルト。
そのボルトを見るエイダ。
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ボルト75話まとめ
明かされるエイダ達の能力の秘密。
そこには大筒木シバイの存在が。
そして、突然、未来を見たボルト。
ミツキ達は誰と戦っているのか!?
ボルト76話のネタバレはコチラになります。
(12/21更新)