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【ボルト】76話ネタバレ
ボルト76話のネタバレになります。
明かされるエイダ達の能力の秘密。
そこには大筒木シバイの存在が。
そして、突然、未来を見たボルト。
ミツキ達は誰と戦っているのか!?
前回のボルト75話のネタバレはコチラになります。
>【ボルト】75話ネタバレ!大筒木シバイは神!?ボルトが未来を見る!?
大筒木へ敵意を向けるカワキ
突然見えた映像に困惑するボルト。
モモシキはボルトに、自分が見たものと同じ光景が見えたようだと言います。
ボルトは身に覚えのない光景を見たことに、これから起こることなのかと考えながらモモシキの言葉を思い出します。
(その青き瞳は、いずれ貴様から全てを奪い去る)
アマドがカワキのカーマを使った転生術で、娘のアケビを復活させようとしていると聞いたナルト達。
ナルトは、アマドとカワキの個人的な問題のため変に口を挟むつもりはないが、なぜ黙っていたのかと聞きます。
アマドは、慎重に事を進めたかった答え、言います。
「ただでさえカワキはカーマを毛嫌いしてるんだからな」
それを聞いたカワキは、以前はカーマを嫌っていたが、現在は真の元凶である大筒木へ敵意を向けます。
カワキはアマドに聞きます。
「俺のカーマで蘇る娘は・・・新たな大筒木になったりしねえんだろうな?」
カワキは目頭を押さえながら答えます。
「率直に言って・・・やってみるまで結果は分からん・・・前例のないことだからな」
「だが間違いなくこれだけは言える・・・もうこれしか・・・手立てはない・・・」
エイダはシカマルに、疲れたので今日はもういいでしょ?と聞き、シカマルも了承し、明日話すことになります。
サラダとスミレを呼ぶエイダ
翌朝、カワキ、ボルト、エイダ、デイモンは朝食をとりながら話をします。
ボルトはエイダに、大筒木が恋愛対象なら自分も射程圏内なんだよな?と聞き、なぜカワキがいいのかを聞きます。
エイダは、ボルトも素敵だと答え、言います。
「でもほら・・・まだ12歳だし」
「わたしはもう16だから」
カワキはエイダに、少し前までコードと協力関係だったことを聞きます。
カワキのことを憎んでいたコードが、カワキには一切手を出さないとコードは言い、そのことをカワキは、エイダに遠慮したからだと言います。
つまり、自分の命を保証させる代わりにボルトを売ったとカワキは言います。
無言のエイダ。
カワキはエイダの名前を呼び、エイダは考えます。
(名前を呼ばれた・・・待ってヤバイ・・・!超うれしい・・・!)
エイダは言います。
「女の子が足りないわ」
「こんなんじゃあうまく喋れない」
エイダは、サラダとスミレを今すぐ呼ぶよう言います。
サラダとスミレには魅了が効かない!?
急遽、エイダのところへ行くことになったサラダとスミレ。
シカダイはサラダに、自分も同行すると言います。
シカダイは、自分には魅了の影響がなかったと言い、サラダも頼りにします。
エイダを目の前にし、速攻で魅了されるシカダイ。
エイダはシカダイに、「今日は帰ってくれる?」と聞き、「もちろんっスよ!」とシカダイは答え、帰ります。
エイダは、サラダとスミレを自分の部屋へと案内し、三人はベッドの上で恋バナをします。
カワキを目の前にするとうまく喋れないとエイダ。
顔すらまともに見れないが、そんな自分の反応が少し嬉しくもあるとエイダは言います。
それを聞いたサラダは考えます。
(この子・・・本気で頭ン中そればっかりなの・・・?ちょっとバカみたい・・・)
エイダはサラダに意見を求め、サラダは答えます。
「う・・・うん、そうだね・・・すごい分かるよ・・・誰だってそうなるんじゃない?」
エイダはサラダをじっと見つめ、エイダの圧が凄いと感じるサラダ。
スミレはエイダに、カワキのどこが好きなのかを聞き、エイダに話をさせます。
その隙に、スミレはサラダへ心伝身の術で聞きます。
「たぶんだけど・・・サラダ・・・エイダに魅了されてなくない?」
サラダは自分が魅了されていないことに気づき、スミレも言います。
「なぜか・・・わたしも平気みたいなんだ・・・」
スミレはサラダに、自分達に魅了が効かないことは隠すよう伝えます。
自分達はエイダを攻撃することが可能となり、そのことがエイダに知られると危険人物とみなされる可能性が高くなる。
二人に魅了が効いていないことを知らないエイダ。
エイダは、自分の能力が嫌だと言い、二人に言います。
「こんな有様だからね・・・普通の恋人だけじゃあない・・・普通の友達すら・・・わたしには望めないのよ」
魅了の力の正体とは!?
スミレは心伝身の術で、自分とサラダに魅了が効かないことをシカマルに報告します。
驚くシカマル。
シカマルは、このことはエイダには絶対にバレないようにしろと言います。
特にデイモンにバレたら命の保証がないかも知れないと。
そしてボルト含め、誰にも言わないよう伝えます。
サラダはエイダに言います。
「わたしはね・・・エイダの一番になろうなんて思わないよ・・・そんなの無理だって分かってるし・・・大筒木でも何でもないしね・・・」
「だからさ・・・なろうよ・・・私達、普通に友達にさ」
シカマルはスミレに言います。
「今後もし、木ノ葉がエイダを敵とみなした場合・・・奴を仕留めるのはお前らになるかもしれん」
エイダの魅了のことを考えていたモモシキ。
モモシキは、魅了の力の正体がわかったと呟き、思考の混線でボルトはモモシキの考えを聞きます。
モモシキに、どういことか聞くボルトですが、頭を空っぽにして何も考えないようにするモモシキ。
ボルトの様子に気づいたカワキ。
カワキはボルトに、誰と話しているか聞き、困惑するボルト。
その様子をみて、カワキは言います。
「てめぇ・・・居やがるな・・・?そこに・・・」
「コソコソしねぇで出てこいよ、大筒木モモシキ」
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ボルト76話まとめ
ボルトの内に潜むモモシキの存在に気づいたカワキ。
大筒木へ敵意を向けるカワキは、どのような対応にでるのか?
そしてモモシキは姿を現すのか!?
ボルト77話のネタバレはコチラになります。