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【ボルト】77話ネタバレ
ボルト77話のネタバレになります。
ボルトの内に潜むモモシキの存在に気づいたカワキ。
大筒木へ敵意を向けるカワキは、どのような対応にでるのか?
そしてモモシキは姿を現すのか!?
前回のボルト76話のネタバレはコチラになります。
>【ボルト】76話ネタバレ!サラダとスミレには魅了が効かない!?
勝手な行動をするカワキとエイダ
ボルトからモモシキの気配を感じたカワキ。
カワキはボルトの襟を掴み、モモシキに「出てこい」と言います。
それを見たサラダはカワキを止めようとし、シカマルも心伝身の術でカワキに言います。
「思い出せ・・・!ボルトを・・・息子を失った時のナルトの顔を・・・!」
ナルトの名前を聞いてカワキはボルトを離します。
そのまま外へ出るカワキ。
シカマルは感知班にカワキのチャクラを追跡するよう言いますが、カワキはチャクラを消しいてるため感知できません。
ボルトもカワキを追って部屋を出ますが、スクナヒコナで小さくなったカワキを見つけられません。
シカマルはボルトにカワキの気配を探るよう頼み、ボルトはカワキの気配を追います。
しかし、気配は感じても正確な位置まではわかりません。
エイダとデイモンも出て来て、サラダとスミレを連れて外出すると言います。
ボルトは、外出許可が出ていないと言いますが、エイダは言います。
「あたしに指図しないでくれる?」
「基本的に争うつもりはないけど、あたしのやりたい事を邪魔しようってんなら・・・こっちも手段を選ばないわよ」
シカマルはボルトに、エイダに同行するよう指示を出します。
十尾から分裂した「爪アカ」
酒を飲むバグ。
目の前には十尾から分裂した無数の化物達が。
バグは怪物のことを「爪アカ」と呼び、何匹いるのかをコードに聞きます。
コードは、格納しているのも含めて1000匹は超えていると言います。
コードは言います。
「ここらで一度、木ノ葉の奴らを驚かせてやりたいところだけど・・・あっちにはエイダがいるからなぁ・・・どう頑張ってもサプライズになんないのが残念だな」
ショッピングをしながら心伝身の術でシカマルと話すエイダ。
エイダはシカマルに「爪アカ」のことを伝えます。
爪アカが強いのかと聞くシカマルに、エイダは言います。
「小さくても十尾だからね、弱いはずがないと思うけど」
さらにエイダは、コードがカワキに逆恨みしており、カワキの大事なものを全て壊そうとしていることを伝えます。
デイモンがヒマワリを好きになる!?
エイダのショッピングに同行しているボルト。
ボルトの肩にはデイモンが乗っています。
その時、デイモンは何かに反応し、外へ出ます。
外に出たデイモンの前にはヒマワリの姿が。
デイモンはヒマワリの肩を掴み、言います。
「お前!何者だ?」
驚くヒマワリ。
ボルトも外に出て、ヒマワリに気づきます。
ヒマワリはボルトを見て、「お兄ちゃん!」と言い、ボルトはデイモンをヒマワリから離します。
ヒマワリがボルトの妹と知ったデイモン。
突然、デイモンはヒマワリへ飛びかかり、殴りかかります。
寸止めをしたデイモンですが、怖がるヒマワリ。
デイモンは聞きます。
「なんでよけなかった!?簡単だろ!お前なら!」
ボルトはデイモンに、ヒマワリは忍でもなければ、戦い方も知らないと言います。
デイモンは言います。
「確かに、よく見りゃぜんぜん弱そうだ・・・」
「でも何だ・・・?さっきお前から感じたあの迫力は・・・?」
ボルトは、ヒマワリがキレるとこわいことを伝えながら、何かに気づき言います。
「デイモンお前まさか・・・ヒマのこと・・・!?」
「いーやダメだ!兄ちゃんぜってぇ認めねぇかんなぁ!?」
「ありえねー!」
カワキは本気でボルトを殺す!?
自宅で夕飯の準備をするナルトとヒナタ。
ルームシェアの任務がいつまで続くのかを聞くヒナタですが、ナルトは言います。
「そう簡単には終わらねーだろ・・・なんせ筋金入りの問題児ばっかだからよ・・・」
そこへスクナヒコナから元の姿に戻ったカワキが現れます。
カワキは言います。
「相変わらず無能な見張りばっかだな・・・チャクラにばかり頼ってるからこうなる」
カワキはナルトに話がしたいと伝えます。
カワキはナルトに感謝を伝えます。
器でしかなかった自分に命を吹き込んでくれたとカワキ。
カワキは、ナルトを守るためなら迷わず死ねるし、いつでも何だってやれると言います。
その上でカワキは、このままでは大筒木に全員殺されると伝えます。
ナルトには死んでもらいたくないと思っているカワキは、心を決めたと言い、ナルトに言います。
「俺が大筒木を滅ぼす、大筒木の力でな・・・一人残らず、根絶やしにしてやる」
「ここへ来たのは筋を通すためだ、あんたに黙ってやる訳にはいかない」
カワキの言いたいことに気づいたヒナタは、カワキのもとへ行きます。
カワキは言います。
「ボルトが生きてるとわかったとき・・・俺が何を思ったかわかるか?」
「仕留め損なった、そう思ったんだ」
「自分でも意外だった・・・しくじったことに対して、ある種の罪悪感すら感じたほどだ」
「今度は確実に・・・」
カワキをビンタするヒナタ。
ヒナタは泣きながら言います。
「狂ってる・・・!マトモな人間の考える事じゃあないわ・・・!」
カワキは言います。
「狂ってなきゃできねえんだよ、兄弟殺しなんてよ」
他に方法はないとカワキ。
自分がボルトを殺すことで、ナルト達に死ぬほど憎まれることになってもやるとカワキは言います。
ナルトは言います。
「俺がそうはさせねえ・・・お前はボルトより先に俺を殺すことになるぞ・・それでもやるのか・・・?」
カワキは言います。
「分かってくれとは言わねぇよ」
カワキは時空間忍術を使い、ナルトとヒナタをどこかへ飛ばし、言います。
「全部済んだら・・・最後はあんたが俺を殺せばいい」
「だからそれまで待っててくれ・・・七代目」
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ボルト77話まとめ
コードのもとで増え続ける爪アカ。
爪アカへの対策も必要ななか、カワキはナルトにボルトを殺すことを伝え、さらにナルトをどこかへと飛ばしてしまいます。
ナルト不在での爪アカへの対応、さらには暴走するカワキをどうやって止めるのか!?
ボルト78話のネタバレはコチラになります