ヒロアカ1-Aのグループの紹介になります。
紹介するグループは
- 爆豪派閥
- 緑茶飯
- 路地裏組
- 補習組
以上の4つのグループです。
ちなみにここで紹介するグループは、公式で発表されているものではなく「非公式」になります^^
爆豪派閥
爆豪派閥のメンバーは
- 爆豪勝己
- 切島鋭児郎
- 上鳴電気
- 瀬呂範太
以上の4名になります。
作者による67話の落書きで爆豪、切島、上鳴、瀬呂の4人が描かれており
厳つい雰囲気から「派閥っぽい」ということで、爆豪派閥とネット上で呼ばれるようになりました。
4巻の表紙では同じ場所に4人が座っています。瀬呂が若干迷惑そうな顔をしてますがw

爆豪、切島、瀬呂は体育祭の騎馬戦でも同じチームでした。

仮免許試験では、爆豪、切島、上鳴の3人で行動を共にしていました。

切島が自分の個性で悩んでいる時も、爆豪派閥の4人+常闇が描かれています。

この時の爆豪の「倒れないのはクソ強いだろ」がきっかけで

覚醒する切島

漫画では4人揃って何かをすることはありませんが、今後、爆豪派閥で行動する描写なんかも見てみたいですね^^
切島の覚醒に関してはこちらの記事でまとめています。
緑茶飯
メンバーは
- デク(緑谷)
- お茶子
- 飯田
この3人組の呼称になります。作者による落書きにも登場します。
雄英高校に入学した時から3人は仲がいいです。3人で行動する描写も多いので、先程の爆豪派閥よりも馴染みがあるのではないでしょうか。
また、デク(緑谷)とお茶子で「緑茶」や「出茶」とも呼ばれたりしています。
お茶子とデクの恋に関してはこちらの記事でまとめています。
路地裏組
メンバーは
- デク
- 轟
- 飯田
この3人組の呼称になり、3人が路地裏でステインと対戦したことが「路地裏組」の由来です。

作者の落書きにも登場します。
元々デクと飯田は仲が良かったのですが、このステイン戦以降、轟も一緒に行動したり会話をするシーンが増えたような気がします。
今後も緑茶飯は一緒にいることが多いと思うので、轟が絡むシーンがもっと増えるといいですね^^
ステイン戦での飯田の勇姿はこちらになります。
補習組

こちらは漫画でも相澤先生から「補習組」と呼ばれますが、その後このメンバーで行動しているわけではありません。
期末試験で赤点だったメンバーで
- 芦戸
- 切島
- 上鳴
- 砂藤
- 瀬呂
この5名となります。
瀬呂に関しては、峰田の活躍により試験を合格しましたが、瀬呂自身は寝ていたので補習となりました。
林間合宿に行けないと思っていた補習組ですが、どんでん返しで行けることになった時の4人の表情がこちら。

芦戸、切島、砂藤からは喜びが伝わるのですが、上鳴の表情に変化がありません。おそらく上鳴は、何が起こったのか理解できていないと思われますw
そんな上鳴ウェーイの記事はこちらになります。
まとめ
今回紹介した、爆豪派閥、緑茶飯、路地裏組、補習組は公式の名称ではありません。
補習組に関しても林間合宿の時だけで、その後このメンバーで行動している描写があるわけではありませんが、1-Aは全員仲が良さそうなので、今後、色んな組み合わせでの行動が見られることに期待します^^