ブラクロ211話のネタバレになります。
悪魔と戦うアスタとユノ。
ここにヤミも絡もうとしているところですが、アスタが遂に限界を迎えます。
現状、悪魔を倒せるのはアスタの反魔法だけですが、アスタは限界を超えて悪魔を倒すことができるのでしょうか。
アスタが限界!?
アスタを見続けてきたセクレは、アスタには無理だと思っていました。
アスタが初代魔法帝のような存在になんて、なれっこないと。
しかし、そのアスタが悪魔相手に奮闘しています。
初代魔法帝とリヒトの光の影響で力がみなぎってくるユノですが、アスタは限界の様子。
そんなアスタにユノは「ついてこれなきゃ置いて行くぞ・・・!」と言います。
言われたアスタはニヤリと笑い「待ちやがれユノォォー!!」とユノを追います。
ユノが疎ましい悪魔。
人間の分際で精霊の力とエルフの力で私の魔法を・・・!!
だがユノの風では自分の心臓は斬れない。
反魔法のアスタも風の魔法を追尾し引っ張られるだけの死に体。
頼みの追尾も不十分・・・恐るるに足らずと考えますが、斬った魔法の陰に紛れ死角・・・別方向から攻撃してくるアスタ。
ユノとアスタ、お互いに引き寄せ合い、さらに加速し遂に悪魔ととらえます。
「止まれ」
「反らせ」
「退け」
「弱まれ」
「戻れ」
「阻め」
「留まれ」
言霊魔法を連発する悪魔。
このまま悪魔を倒せるかと思われましたが、アスタが限界を迎え動きが止まります。
「残念」と笑う悪魔。
あちらの世界に干渉可能な闇魔法
刀を振り上げ集中するヤミ。
ヤミの集中力に感嘆するシャルラ(シャーロット)ですが、それでもこの距離では無理だと言います。
ヤミは異邦人である自分を魔法騎士団長にした魔法帝を思い出します。
自分を団長にしていいのかとヤミは聞きますが、大丈夫、君なら出来ると魔法帝は答えます。
それでもヤミは言います。
オレめちゃくちゃやっちゃうよ?
ぜってー上のヤツらイイ顔しねーだろーし。
オレの魔法がちょっと珍しいからって・・・
魔法帝は答えます。
わかるよ。
だって君を見てきたからね。
ヤミ・・・キミなら出来る。
ヤミはマナゾーン”闇纏・次元斬り”彼岸で悪魔へ向け刀を振り下ろし
あちらの世界に干渉可能な闇魔法で、見事に悪魔を両断します。
突然の斬撃に皆が驚く中、アスタの口からはヤミの名前が。
アスタが限界超えて悪魔を倒す!?
セクレはアスタの体のダメージを封緘魔法で封印します。
そしてアスタに言います。
「魔法帝になるんでしょう・・・!?」
今ここで限界を超えるとアスタ。
巨大な断魔の剣で悪魔を切るアスタ。
限界を超えたアスタが悪魔を倒したか!?
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ブラクロ211話の感想
ヤミがやってくれましたね!
闇魔法で見事に悪魔を両断。
そしてセクレの封緘魔法でアスタのダメージを封印し、さらにアスタが限界を超えて悪魔を倒したような感じですが・・・さすがにもう倒したでしょ。
それにしてもセクレの魔法が便利です。
最初は閉じ込めるだけと言われてましたが、ダメージも閉じ込めて、そもそも悪魔を閉じ込めたのもセクレ。
実はめちゃくちゃ強い魔法でしたね。
ブラクロ212話のネタバレはコチラになります。