七つの大罪356話のネタバレになります。
聖剣エクスカリバーを手にしたことでキューザックとチャンドラーを瞬殺し、メリオダスとゼルドリスの二人を相手に互角以上の戦いをするアーサー。
このままアーサーが戦いを終わらせるのでは?と思いきや、256話でまさかのアーサー死亡!?
アーサーの魔力
歴代の人間の英雄たちが魂を宿した剣、それが聖剣エクスカリバーです。
そのエクスカリバーに選ばれたのがアーサー。
エクスカリバーを手にしたアーサーの強さは凄いです。
それこそ正午のエスカノール以上ではと思わせるほどの強さです。
アーサーがいれば全部終わるんじゃね?
そんなことを思ってたら、マーリンからアーサーとエクスカリバーの話を聞いたホークも同じことを考えます。
ホーク
「ひょっとして、聖剣さえあればアーサー一人でメリオダスたちを倒せちまうんじゃ・・・」
引用:七つの大罪256話
ホークと同じことを思った時点で、あーこれは無理だなと思いましたw
マーリンはホークに「現実はそう甘くはない」と伝えます。
アーサーの前に倒したはずのキューザックとチャンドラーが現れます。
どうやらアーサーの攻撃は全く効いていないようです。
唯一アーサーの攻撃が効いたのはキューザックのヒゲのみです。
キューザックの片方のヒゲが切れてるw
ヒゲが切れたことを怒るキューザック。
キューザック
「ぬほおおおおっ!?」
「お・・・俺の魔界一ナイスなヒゲがぁっ!!!」
引用:七つの大罪256話
ぶっちゃけどうでもいいw
自分の攻撃が全く効いていないことに動揺するアーサー。
キャスはアーサーに、魔力がまだ覚醒していないのかを聞きます。
そして魔力が覚醒していないと意味がないと。
それでもアーサーは、魔力が覚醒していなくてもエクスカリバーさえあれば自分は負けないと、キューザックとチャンドラーに突っ込みます。
これは・・・アーサー死亡フラグ!?
突っ込んでくるアーサーに対し、禍々しい魔力を見せる最上位魔神の四人。
完全にアーサーの勢いはなくなり、キャスはマーリンに「アーサーが死んじゃう」と思念を送ります。
アーサー救出にマーリン登場
エクスカリバーが急に重くなり持ち上げることができなくなったアーサー。
さらには全身がズタズタになります。
その場に膝をつくアーサーは「もう少しだけ力を」と言いますが、立ち上がることができません。
そんなアーサーにキューザックは、アーサーは大きな二つの過ちを犯したと言います。
アーサーが犯した一つ目の過ちは「致命的な力不足」
歴代の人間の英雄の魂が宿り、アーサーに力を貸し与えているエクスカリバーですが、強大な力を行使するには強靭な肉体と精神が必要。
それなりに鍛えているとはいえ、現在のアーサーではかつての英雄達の足元にも及ばない。
その証拠にアーサーの体は負荷に耐えきれずズタズタの状態。
二つ目の過ちは「戦う相手を間違えた」
確かにかつては魔神族が恐れるほどの人間の英雄は存在したが、それはあくまで一介の魔神族の話で、ここにいる四人は最上位魔神。
人間が対等に渡り合える存在ではないとキューザックは言います。
そしてキューザックはアーサーに”共鳴(レゾナント)”を使います。
キューザックはアーサーの処分の方法を伝えます。
本来は細切れの肉片にし魔界のインデュラの餌にするところだが、ゼルドリスの目を汚したくはないため、特別に心臓を一つ潰すだけにとどめておいてやると話したところで
マーリン登場!!
マーリンは”氷柱の城(アイシクルキャッスル)”で四人の魔神の動きを封じます。
そしてアーサーを抱き寄せるのですが・・・・
マーリンの胸が!!
完全に当たってますw
心なしかアーサーの息が荒いのですが、これは体がズタズタだからですね。
マーリンの元へ駆け寄るキャス。
思念を送ったのがキャスだと気付いたマーリンは、キャスに感謝します
自分の動きを封じている”氷柱の城(アイシクルキャッスル)”を簡単に破壊したメリオダスは、マーリンに「信仰」の戒禁を渡すよう言いますが
マーリン
「エリザベスを救うため、お前が魔神王になろうとしているのと同じく・・・お前を救うために己の命をかけている恋人がいること」
「忘れるな・・・メリオダス」
引用:七つの大罪256話
そう言うと、アーサーとキャスを連れてその場から消えるマーリン。
アーサー死亡!?
七つの大罪の元に戻ったマーリン。
アーサーとキャスがいることに驚く一同。
マーリンはエリザベスにアーサーの怪我の治療をお願いします。
エスカノールは若干複雑な表情を見せています。
ホークはキャスがボロボロなのに驚きますが、アーサーが無事なら自分は平気だとキャスは言います。
アーサーとマーリンに逃げられた最上位魔神の四人。
チャンドラーはキューザックに「ざまあない」と言いますが、少々油断しただけで次はないとキューザックは答えます。
そして、アーサーは今始末すると”共鳴(レゾナント)”を発動します。
刀で自害するような動作をするキューザック。
“共鳴(レゾナント)”で操られているアーサーは、キューザックと同じ動作をします。
アーサーの名前を叫ぶマーリン。
アーサー死亡!?
まとめ
256話でまさかのアーサー死亡!?
魔力覚醒せずにアーサー死亡!?
え、ほんとに死亡!?
256話の煽り文が
“鳴動する若き可能性 ー いま、ここに散る。”
完全にアーサー死亡の煽り文なんですけどw
魔力も覚醒していないので、まさかここで死ぬことはないと思いますが・・・この煽り文を読むと本当に死亡したのではと思ってしまいます。
アーサーの生死が非常に気になります。
七つの大罪257話のネタバレはこちらです。
>【七つの大罪】257話ネタバレ!マーリンはアーサーが好き?