七つの大罪313話のネタバレになります。
前回、魔神王がゼルドリスの身体を依り代に復活したことを知ったメリオダスは、エリザベスと魔神王が待つ場所へと向かいまいした。
いよいよ最終対決となりますが、315話ではアーサーが生き返るような描写がありました。
間もなく誕生する”王”とは、アーサーで間違いないのでしょうか。
エスカノールの寿命は?
エスカノールとホークは、リオネス王バルトラやハウザー達に魔神王が復活したことを伝えます。
王国と周辺の民を早々に避難させるとバルトラ。
ハウザーも全聖騎士に警戒態勢を取るよう通達。
さらにドレファスとヘンドリクセンにも伝えると言います。
粗方伝え終わったエスカノールとホークですが、ホークは「忘れてた」と言い、どこかへ向かいます。
そんなホークを、「元気だなぁ・・・」とエスカノールは見送りますが、その直後、激しい咳と同時に吐血します。
エスカノールは天を見上げ言います。
「マエルさん・・・!どうか僕の声が届いてるのならお願いします・・・もう一度・・・力を貸してください」
「・・・手遅れになる前に!!」
エスカノールの吐血はこれで2度目と思われますが、もう寿命が残っていなそうな感じです。
ちなみに、エスカノールの過去の吐血はコチラになります。
>【七つの大罪】258話ネタバレ!ゴウセル復活とエスカノールは病気?
アーサーが生き返る?
ホークが伝えにいったのは母親でした。
「今度こそおっ母の出番だぜ!!」と、ホークは母親に伝えますが、ホークの母親は「眠い」とホークに伝えます。
さらに、「均衡が大きく崩れて・・・間もなく王が復活する」とホークに伝える母親。
ホークは、もう復活してると叫びますが、ホークが思っている王は魔神王。
この描写の王は、なんとなくアーサーのように見えますが・・・本当にアーサーなのでしょうか。
アーサー死亡!?はコチラになります。
メリオダスとゼルドリス
魔神王が待つソールズベリーの魔法の湖へ向かうメリオダスとエリザベス。
ここはブリタニアで最も魔力に満ちた場所であることから、魔神王の狙いは七つの大罪との戦いで消耗しきった魔力を回復することだとメリオダスは言います。
さらに、一刻も早く器と完全に一体化するために違いないと。
大丈夫、きっと助けられるとエリザベスは言います。
ゼルドリスもメリオダスの助けを待っていると言いますが、「そうだといいけどな」とメリオダスは答えます。
ここでメリオダスは、魔界を出る時のことを回想します。
ゼルドリスに魔界を出ることを伝えるメリオダス。
「そんな行為を父上が許すと思うか!?」とゼルドリスは言います。
「誰に許しを乞うつもりもない」とメリオダスは言い、そして自分にも心底護りたいものができたとゼルドリスに伝えるメリオダス。
メリオダスの話に、エリザベスとの噂は真実だったのかとゼルドリス。
メリオダスは、このまま十戒の統率者として争いを続ければ、いつか必ずこの手でエリザベスを傷つけることになると言います。
メリオダスの言葉に、魔神王を、弟を見捨てるのかとゼルドリスは言い、メリオダスはゲルダを連れて自分と来るよう誘います。
しかし、ゼルドリスはメリオダスの誘いを断り、もうメリオダスを兄とは思わない、次に会う時は敵同士だぞと言います。
回想が終わり、メリオダスは自分の発言を反省します。
ゲルダは吸血鬼(やみのじゅうにん)であり、恋人の身を思えば魔界に留まるのが当然の話しだと。
なによりゼルドリスは根が真面目すぎるため、自分が出ていったことで余計、重圧に苦しめられたはず。
ゲルダの恋人として・・・
統率者の代行として・・・
魔神王の息子として・・・
魔神王と最終対決へ
メリオダスとエリザベスを待ち受ける魔神王。
魔神王はゼルドリスに、愚かしい兄への怨みを父と共に晴らそうと呼びかけます。
目を覚ました精神世界のゼルドリス。
魔神王に、自分の身体を返して欲しいと呼びかけますが、反応がありません。
ゼルドリスが、自分にはまだやることがあると言ったとき、「私を捜し出すこと?その必要ならもうないよ・・・」との声が。
ゼルドリスが声の方を振り返ると
そこにはゲルダの姿が。
ずっと会いたかったとゲルダ。
しかしゼルドリスは、本物ではないと信じません。
本物のゲルダはメリオダスにより再封印されたとゼルドリスは言いますが、「キミは嘘をつかれたんだよ」とゲルダは言います。
メリオダスの目的は自身の魔神王化。
戒禁を集めるにはゼルドリスを懐柔するのが手っ取り早いからと話すゲルダ。
そして自分は、メリオダスと七つの大罪により、とうの昔に殺されていると言います。
どうしてもゼルドリスに会いたい一心で、魂となりここまで辿り着いたと。
ゼルドリスは、魔神王がゲルダの侵入を許すとは思えないと言いますが、魔神王様は自分とゼルドリスとの仲を許してくださっとゲルダは言います。
だからこうしてまた会えたと。
もう、こそこそする必要はない、ずっと二人でいられるとのゲルダの言葉に、涙を流すゼルドリス。
メリオダスとエリザベスが到着し、魔神王と対峙します。
魔神王との最終対決へと向かいます。
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七つの大罪313話の感想
いよいよ魔神王との決着の時といった感じですが、313話での「間もなく王が復活する」とは、やはりアーサーなのでしょうか。
なんとなくアーサーのような気がしますが・・・。
それとエスカノールの寿命も気になりますね。
病気なのか、恩寵の影響なのか、なんにせよもう長くないといった感じです。
魔神王との戦いも気になるところですが、アーサー、エスカノールも気になりますね。
今後の展開に期待です。
七つの大罪314話のネタバレはコチラになります。
>【七つの大罪】314話ネタバレ!全ての元凶は魔神王と最高神の諍い