約束のネバーランド103話のネタバレになります。
前回、鬼に変装して鬼達の町に忍び込んでいたエマ達が、金の水とお寺の場所を見つけ、さらに”昼と夜”の入口も見つけてシェルターに戻りました。
103話では”昼と夜”の入口を見つけた経緯の回想となり、いよいよ入り方の説明といったところでアンドリューがシェルターを襲撃します。
やはりアンドリューは敵だったのでしょうか。
金の水とお寺の場所
2047年10月
シェルターに戻ったエマは子供達に”昼と夜”の入口の場所を説明します。
入口の場所の説明というより見つけた経緯の説明といった感じです。
まず、金の水の場所は3つ目の候補地で、お寺は2つ目の候補地で見つけました。
これにはレイも一安心します。
もし見つからなかったらまた0から探し直しの可能性があったからです。
鬼達の町の賑やかさとは違い静かな寺。
長い階段の上に寺があり、途中で老人のような鬼が鳥にエサを与えています。
老人の前を素通りするエマ達。
顔の無い鬼
エマ達は寺の入口に到着します。
小さな塔が6つあり、扉には全て鉄柵が付いており中には入れない様子。
鉄柵の隙間から中を除くと
何やらよくわからないものが多数あり、レイもこれが何なのか全くわかりません。
ただ、相当古いようで、さらにまたあの目を発見します。
ヴァイオレットは何かを発見したようで皆を呼びます。
ヴァイオレットが発見したのは顔の無い鬼でした。
ミイラのような感じですが、これが一体なんなのかは誰にもわかりません。
エマは【読めない文字】に似ていると言います。
服や体型は全然違うが何となく雰囲気が似ていると。
6つの塔の天井絵
ヴァイオレットはこの寺には肝心の七つの壁に関するヒントが無いと言います。
その時、レイは天井の絵を発見し、その絵は”昼と夜”の絵でした。
他の塔の天井には”金の水”の絵が描かれており、この寺の6つの塔全ての天井絵をつなぎ合わせることで、”昼と夜”の入口と入る方法がわかったと説明するエマ。
エマの話を聞いた子供たちは大喜びします。
エマもこの一年、みんなが助けてくれたからと感謝します。
“昼と夜”へ行くことができるようになり、あと少しで約束を結び直すことができるところまで来ました。
追われない世界、食用児が望むまま生きられる未来まであと一手となりました。
アンドリューの襲撃
“昼と夜”の入口の場所はわかりましたが、どうやって入るのか?
その方法をエマは金の水を出して説明しようとします。
その時、モニターで見張りをしていたぺぺが全員に今すぐ逃げるよう叫びます。
アンドリューがシェルターの場所を見つけ襲撃してきたのでした。
大型銃を手に持ち、「今度こそ殺処分だ」とアンドリューは言います。
約束のネバーランド103話の感想
ついにアンドリューがシェルターを襲撃してきましたね。
やはりアンドリューは敵だったのですね。
ワンチャン味方の線があるのではと思ってましたが、血も涙も無いって顔をしてるので敵で間違いなさそうです。
そうなると、連絡を全くよこしてこない本物の支援者は何をやっているのでしょう。
そして敵はアンドリュー1人だけではなく、他にも武装した兵士が複数います。
この状況を果たしてどのように切り抜けるのか、全く見当がつきません。
約束のネバーランド104話のネタバレはこちらになります。