アイズの魔法エアリアル。
アニメでは毎回「テンペスト」と言ってますが
テンペストってなに?
という方のため、今回はテンペストについて解説します。
読めばなぜアイズが毎回「テンペスト」「テンペスト」言ってるのかが理解できると思います。
※画像はダンまち外伝「ソード・オラトリア」が多いかもしれません。
テンペストとは?
アイズが唯一使用できる魔法が「エアリアル」です。
エアリアルを発動させるための詠唱が【目覚めよ(テンペスト)】になります。
漫画では【目覚めよ(テンペスト)】と表記されていますが

アニメでは「テンペスト」と詠唱してます。
【吹き荒れろ(テンペスト)】もあり、暴走させるような使い方もできます。

アニメを観てると頻繁に「テンペスト」と詠唱してるので、漫画を読んでいてもアニメの「テンペスト」が聞こえてきますw
アイズの魔法エアリアル
アイズが唯一使用できる魔法エアリアルですが、相当強力で便利です。正直これ一つで十分だと思います。
エアリアルは風属性の付加魔法(エンチャント)で、武器に風をまとわせれば攻撃力と攻撃範囲が高くなり、防具にまとわせれば風の鎧で誰も触れることができなくなる、攻防一体の魔法です。
さらに、スピードアップも可能となるのでチート感満載ですw
とはいえ、あくまでも付加魔法なので、使うアイズが強いからこそ活きる魔法でもあります。風の量を調整できるようで、ここぞの時は「最大出力」となります。

さらに最大を連発します。ウダイオスの顔が必死です。

「限界出力」もありました。

デメリット
エアリエルのデメリットは多用すると武器や体への負担が大きいことです。
特に武器は通常の武器だとすぐに壊れるため、アイズが使用している武器は「不壊属性(デュランダル)」の特殊武器です。
攻撃、防御、スピードが増加して、あれだけモンスターを倒してたら、普通の武器がすぐに壊れるのもわかります。
エアリアル(テンペスト)封印
レベル6になったアイズはこれまでのエアリアルに頼った戦いを反省し、剣技のみで自らを鍛える道を選択します。
前回敗北した赤髪の調教師(テイマー)レヴィスとの再戦でも、エアリアルを使わずレヴィス相手に優位に戦いを進めます。

その後、巨大花相手にレベル6になってから初めてエアリアルを使用します。

テンペスト
キター(゜∀゜)ーー!!!!!
久しぶりに見たエアリアル、とんでもな威力になってました。確かにアイズはエアリアル多用してましたよね。
アニメ版では毎回「テンペスト」って言ってました。最初は魔法の名前が「テンペスト」だと思ったくらいですw
まとめ
漫画を読んでると「エアリアル」で定着しますが、アニメを観てると「テンペスト」で定着します。レベル6になるまでは本当に多用してます。それだけ便利なんでしょうね。
圧巻なのは、アイズはフィンとレヴィスの戦いを見て、魔法に頼るのではなくもう一度剣技を磨こうと思ったことです。強くなることへのストイックさが伺えます。さすが剣姫。
ダンまちはアニメもおすすめ

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